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第11話

レッスン場に戻ってきました
作者
作者
急に失礼しまーす。
これから、“私”以外の登場人物の心の声も見えます。その際、会話の前後に《》のあるものを心の声とさせてもらいます。 それではスタート!


レッスン場は笑い声、音楽、シューズの音、指示をする声が響いていた。

私は入り口付近で静かに見学。一人ずつに一人、メンバーの名前がついた服を着た先生みたいな人がついていてダンスを教えてもらっているらしい。
廉
はー!ここんとこむずいわ。
しんどそうに笑いながらターンして振り向いたときに目が合った。
けど、見ていないかのように視線をそらされる。
あなた

なんか、この人こわいかも…

廉
≪はぁ…また来よったわ。≫


ー休憩時間ー
優太
優太
あれ!私ちゃん、さん…。おつかれーっす!
笑いかけてくれたけど、休憩なのにそのあとも一人で練習してる。
勇太
勇太
私ちゃん、また見に来てくれたんだ♪
私
みなさん、お疲れさ…
海人
海人
わー!私ちゃーん!また会えたね♪休憩だから遊ばない?
私
え?いや…それはちょっと…
玄樹
玄樹
……
この人、なんかずっと見てくる…なんか付いてる?
海人
海人
玄樹ぃ、私ちゃんのこと見つめすぎ~!
穴が開いちゃうぞ♪
玄樹
玄樹
別に見つめてないし!
海人
海人
またまたぁ~一目惚れかぁ?
玄樹
玄樹
は?マジでないから!
あなた

う゛っ!なにもしてないのに傷ついた…

勇太
勇太
こらこら、言い方!
ごめんね~、玄樹、人を観察する癖があって。
見慣れればやらなくなるから気にしないであげて。
廉
………
あなた

こちらの人からもすごい視線を感じる。
けど、見ない方がいい気がする。