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第107話

公園のベンチ
ー 近所の公園 ー



あの日…初めて紫耀くんと2人きりになった公園を通りかかった…。

まだ少し前のことなのに、もうずっと前のことのような気がする…
あなた

この公園…初めて2人きりになったんだよね。紫耀くん覚えているのかな?

紫耀
紫耀
…私ちゃん、ここ覚えてますか?
私
えっ!?
あ…はい…///
あなた

心の声、聞こえてた?💦

紫耀
紫耀
また…少しだけベンチ座りませんか?
私
…はい、少しなら…///
あなた

あ、あの時とは違う緊張が…///

紫耀
紫耀
あの時、家に帰ってる時ね…歩ってる私ちゃんのことすぐ気付いたんだ(笑)
私
え??
あなた

印象的な格好はしてなかったけど…

紫耀
紫耀
あの日、リハしててさ…女の子が部屋の入り口ですごい楽しそうに俺らのこと見てるなって思って…
私
…///
紫耀
紫耀
すごい気になって見てて…最初は誰か分かんなかったけど、あとから昨日のだって気付いて…///
私
あんなに大勢の人がいたのに片隅にいた私が見えていたんですか?
紫耀
紫耀
うん。俺、全体を見るより、一人一人をよく見るんだよね。気になるとその人ばっか見ちゃったり(笑)
リハーサル会場にはとてもたくさんの人がいたし、その中心にいた紫耀くんが私を見つけてたなんて…
私
紫耀くん、視力すごくいいんですね!
紫耀
紫耀
いや、俺、メンバー内でダントツに目悪いんだよね💦
コンタクトないとほぼ見えないよ(笑)
私
えっ!?そうなんですか??
私
私は目が良いので…コンタクトしないと見えないのは不便そぅですね。
紫耀
紫耀
そのまま寝ちゃう時とか、ずれて痛い時はヤバイね(笑)気を付けてるけど。
紫耀
紫耀
だから、いつも予備のコンタクトと、リップクリームは必ず持ち歩ってる!
私
視力が弱いから夜道や暗い場所もぼやけていて怖いんですか?
紫耀
紫耀
それは…ただ、怖いだけ(笑)
私
じゃあ、おばあちゃんがお家の電気つけていてくれて、ありがたいですね。
紫耀
紫耀
そぅ!
だから今日はつけたまま出てきたょ。
私
え??
紫耀
紫耀
明日から泊まりでコンサートだから、おばあちゃん実家行っちゃってて💦
紫耀
紫耀
メンバーもさすがに呼べないし、友達も朝早いから来てもらうの悪いし…
私
…そっか…じゃあ…
紫耀くんがイヤじゃなきゃ……
紫耀
紫耀
私ちゃん来る?あ、冗談…です💦
あの!今のは変な意味じゃなくて…///
あなた

…///
変な意味にしか聞こえません💦

私
帰ったら、お布団入って眠たくなるまで…電話でつながっていませんか?
紫耀
紫耀
え…いいの?
私
お家帰ったらすぐに寝る準備してくださいね。じゃないと、私が先に寝ちゃうかもしれないですから(笑)
紫耀
紫耀
うん!分かった♪