You ▶️🎀
Draco ▶️🐍
Cedric▶️👑
暖かな日差しが降り注ぐ春の日
春の風があなたの頬をそっとさわり、髪をなびかせた
廊下から誰かこちらに歩いてくる音が聞こえる
?「あなた」
後ろから聞き覚えのある声がした
振り替えるとプラチナブロンドのさらりとした髪、グレーの瞳、透明感のある白い肌をしたドラコがたっていた
🐍「教えてほしいところがある」
ドラコは教科書を開き、私に渡し出した。
🎀「どうしたの?どこがわからないの?」
🐍「ここだ」
そう言い彼の白く、きれいな手で教科書を指差した
🎀「ここはね……」
あなたがそう言うとドラコは、あなたにぐっと顔を近付けてきた
ふわっと青リンゴのような匂いが鼻を通り抜ける
甘ったるいわけでもなく、爽やかな訳でもなく高級感のある匂い
ドラコが近くにいることに気づき、急に恥ずかしくなり、私の頬はリンゴのように真っ赤に染まった
そんな顔をドラコは見つめて悪戯っぽい笑みを浮かべ
🐍「顔がひょっとこみたいだぞ??そのおまぬけ顔笑えるな」
と先輩である私をからかってきた
🎀「な!!女子にたいして!!失礼な!!」
🎀「あついから!!日差しが当たって顔が赤くなってるの!!」
🐍「はっ笑、からかいがいがあるな」
といい
ニヤニヤ見ていた
🐍「からかえたことだし、僕は寮に戻るよ」
眉をくいっとあげ、立ち去った
さっていく後ろ姿に大きな声で
🎀「ちょっとドラコ!!わからないところはいいの!!」
🐍「もともと僕はわかっていたから聞かなくてもいい。ただからかいに来ただけだ」
🎀「も--、あんたってやつは!!!」
🐍「牛になるぞ」
🎀「なっ!!」
後ろ姿が見えなくなった後に私はため息をついた
一部始終を見ていたセドリックから柔らかな笑顔で
Cedric👑「またからかわれてたね」
と話しかけられた
彼は私と同学年でよき学友である
🎀「はぁ、いっつも突っかかってきて大変だよ…」
👑「ふふっ、でも見てる分には面白いよ?」
そんなことを言われたのでチロリと睨んで
🎀「あなたも大変そうね」
そう言うとセドリックのことを見ている黒髪の綺麗な顔立ちの女子の取り巻きの方を向いた
セドリックは、眉目秀麗かつ秀才な存在で男女ともに人気があり、ファンクラブもできている
当然セドリックのことが好きな女の子はたくさんおり、毎日のように告白されている
👑「いろいろな人から慕われることは、嬉しいことだけどね。
そろそろ僕授業の準備に戻らないと、じゃあまたね」
セドリックは私に小さく手を振り歩いていった
私はこの後授業はないので、木の生えている庭で日向ぼっこをしにいった












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!