第2話

冨岡さん
2,380
2020/01/14 12:37
お父さん
お父さん
おい、お前酒買ってこい!     
←大正時代ってこの年で買っていいの?‪w
あなた
あなた
…………
お父さん
お父さん
聞いてんのか!!!!  ドカッ
あなた
あなた
……………
痛みは゛もう゛感じない。  別にどうでもいい。
お母さん
お母さん
早く行きなさいよ!ガシ
あなた
あなた
(。_。`)コク
遅くなっちゃったなぁ〜
どうせまた、殴られるんだろう…
お母さん
お母さん
キャー!
鬼
ドカッ
お父さん
お父さん
グハッ
お母さん
お母さん
あなた…?
お父さん
お父さん
………
お母さん
お母さん
死んでる……
鬼
お前も早く俺に喰われろ!
鬼
ドン
お母さん
お母さん
グッ
2人とも…死んだのかなー
俺も殺してもらおうかな…
りんと
りんと
クゥン
あっ、そっちに行ったら危ないのに…
鬼
あぁ?なんだお前、邪魔だな…
あの子が死んじゃうかも…
鬼
お前も死ね!
りんと
りんと
クウン    :ビクビク
あなた
あなた
お前が死ねよ…
鬼
あぁ?
鬼
まだ居たのか‪w   まぁどうせ俺が殺すんだ((
あなた
あなた
黙れよ
あなた
あなた
さっさと死ね…
俺は…家の中にあった刃物など、色んな物で鬼を滅多打ちにした。
何時間たっただろうか…もうすぐ朝だ…
鬼
グァ   ウゥ
誰か来る…   
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
冨岡さん目線
俺は山奥の任務を任された。 何時間走っただろうか…
鬼の気配が強くなってきてる…近くにいるんだ…
……俺は鬼が居るであろう家についた。
そこには…
冨岡さん
冨岡さん
鬼と……子供……と…狼?
あんな小さな子供が……鬼をここまで殺ったのか?
鬼
グァ   ウゥ
鬼
鬼はなぁ、再生できるんだよ!!!!   シュッ
あなた
あなた
ヒュン
その少女は…軽やかに鬼の攻撃をさけた…
あなた
あなた
だからなんなんだよ…だったらまた切り刻めばいいだけなんだよ。
怒っているのか…
鬼
グハァ
もうすぐ朝だ… 
俺が手をかさなくても、あの少女なら鬼を殺せる…何故か……そう思った。
冨岡さん目線終わり
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
確か…鬼って太陽にあたると死ぬんだっけ…
なら、外に出さないとなぁー
あなた
あなた
ズルズル
鬼
おい!何してんだ!離せよ!
あなた
あなた
…………ズルズル
鬼
ウグッアァァァ!!!!
終わった。
りんと
りんと
テクテク   クゥン
あなた
あなた
(´・-・。)じー
りんと
りんと
……?
冨岡さん
冨岡さん
おい、お前…
冨岡さん
冨岡さん
聞こえてるだろう。(((掴もうとする
あなた
あなた
ササッ
俺のことを、捕まえようとしてる……?
冨岡さん
冨岡さん
待て…!
早いうちに逃げとこ…
りんと
りんと
ダッ
狼も着いてきた…
冨岡さん
冨岡さん
( 他をよんだ方がいいかもしれん… )
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
作者( ・∇・)
作者( ・∇・)
次回    『柱』
作者( ・∇・)
作者( ・∇・)
見てくれてありがとう!

プリ小説オーディオドラマ