昨日はなんか、大変だったなぁ…
多分学生の子かな…?
そんなことを考えていると、呼ばれていた。
そして教室を見回すと、昨日会った薙月さんが居た。
薙月さんを見ると、目が合った。
どうやら、覚えているようだ。
後で話しかけよう、と思うと、先生が
猫宮…?と思っていると
ま さ か の
少女漫画とかでしか見た事ねぇぞおい
若干陰キャになったな…
お決まりの質問タイム。
若干地獄だ()
と、答えていくと
救世主きた
そしてかれこれあって昼休み(?
僕は困っています
どこで食べるかを!!(ご飯)
そうすると、1人から話しかけられた
…
やばい、敬語無理ぃ!
あれ…お昼…
え?
…
どゆこと?
????
ガチャ
扉を開けると、見覚えのある4人がいた。
何このまた少女漫画展開
忘れてたなんていえねぇ…
やばい音なってるぞ()
持ってきていいんか…?
へ?
?
んー
キーンコーンカーンコーン
終わりを告げるチャイムが鳴る
あ、そうだここの学校自由なんだわ()
…
今思ったけど自由だな()
次の回はあるむちゃだぞお!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。