第4話

4人のお嬢様と1人の王子様。(1話)
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2020/07/04 02:25



ここは、ヨーロッパの、ドイツからできた、お話。


















ドイツの中には、とても大きな町があり、
4人のお嬢様と1人の王子様がいたらしいよ。

しかも全員日本人。


青の館、黒の館、黄緑の館、桃色の館、赤の館



でも、『あの』ことで














みんな………











___________
        ______________




青の館にて
メイド
神条様、おはようございます。
神条 麗
神条 麗
ぷーすかぐーすか←寝てます
メイド
(^^)神条様?
神条 麗
神条 麗
ふぁぁぁ←起きた
神条 麗
神条 麗
おはよ……
メイド
はぁ…今何時だと思ってるんですか!
メイド
7時50分ですよ!?
神条 麗
神条 麗
(o゜▽゜)oヤベ☆
神条 麗
神条 麗
い、急げぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!←



ドタバタドタバタ
メイド
ちょ、神条様ー!!



黒の館にて
闇夜
闇夜
エレ……ん“ん“

エレン様ー起きろー
エレン
エレン
(-_-)zzz
闇夜
闇夜
(´`)オキロ
エレン
エレン
(-_-)zzz
闇夜
闇夜
(^^)オキロ
エレン
エレン
(-_-)zzz
闇夜
闇夜
(^^💢)
闇夜
闇夜
バサァッ←ふとんを思いっきりめくる音
エレン
エレン
あああああ!!!
ドンッ←ベッドから落ちる音
エレン
エレン
痛…(´;ω;`)
闇夜
闇夜
エレン様が起きなかったからでしょ💢
エレン
エレン
ぴえんぴえんぴえん(´;ω;`)
闇夜
闇夜
ほら、早く準備しないと『あの』王子様とまた会っちゃうよ?
エレン
エレン
うぁぁぁぁ!!!
人と会いたくなぁぁいいい!!!←

⚠本音は神条さんのことは、嫌いじゃないけど、人とは会いたくないということです。←語彙力
闇夜
闇夜
うるせぇ…
エレン
エレン
早く準備ぃぃぃぃ!!!
闇夜
闇夜
はぁ…
エレンの本性って季優お嬢様に似てるな…


黄緑の館にて
セバスチャン
おはようございます。花園様。
花園美玲
花園美玲
おはようございます(´`)
セバスチャン
朝食はお食べに?
花園美玲
花園美玲
んー
少しだけ(´`)
セバスチャン
承知いたしました。
今すぐ準備して参ります。
花園美玲
花園美玲
ありがとう(*´ω`*)
花園美玲
花園美玲
はぁ…今日テストやだなぁ…←真面目
花園美玲
花園美玲
でも!あの人と会えるから頑張ろ!←真面目
花園美玲
花園美玲
あ!そういえば!みんなに渡したいもの準備中なんだった!
急がなきゃ!!←真面目



桃色の館にて
季優 莉葉
季優 莉葉
あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“ああ“!!!!!!!
季優 莉葉
季優 莉葉
やばいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!
メイド
静かにぃー!
季優 莉葉
季優 莉葉
はいもう無理☆無理☆
先生に殺されるぅー!!☆
死んだ☆死んだぁ☆
メイド
落ち着いてくださいぃ!💦
メイド
ドカァッ←コケた
季優 莉葉
季優 莉葉
あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“!!
季優 莉葉
季優 莉葉
メイドさんとぶつかって凄い痛いよぉぉぉぉ!!!!←パニクって、痛くないのに痛いと言ってしまった季優様である。
メイド
顔と中身のギャップがやばい…←


赤の館にて
セバスチャン
おはようございます。マオ様。
マオ
マオ
お、おはよう
セバスチャン
やっぱりベッド気に入らなかったのですか?
マオ
マオ
やっぱり布団がいいわ……
でも、こんなわがまま駄目よね!
セバスチャン
布団が良いならこっそり買っていってもよろしくて?
マオ
マオ
え!いいの!?
セバスチャン
はい(*´ω`*)
マオ
マオ
ありがとう(*´▽`*)
セバスチャン
マオ様の素敵な笑顔を貰って、私も嬉しいでございます(´`)
マオ
マオ
それならよかった(っ´ω`c)
あ!もうすぐ出発の時間だ!
セバスチャン、行ってきます!
セバスチャン
行ってらっしゃいませ。


ーーーーーーーーーーキリ✂トリーーーーーーーーーー
作者
作者
緊張したぁぁぁぁぁ!!!!
作者
作者
だってぇ(´;ω;`)始めての(´;ω;`)参加型(´;ω;`)
作者
作者
個人的には頑張った(o;ω;o)
作者
作者
皆さん、修正してほしい所があるならコメントでお願いします(´;ω;`)
作者
作者
それじゃ、ばいばーい(´;ω;`)←いつまで泣いてんねん























⚠このお話はフィクションです。
現実、ドイツとこのお話の関係はありません。

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