第2話

No.2ㅤr18/50
921
2018/12/17 20:15
眩しい光と共に目が覚めた
you
you
まだ12月なのにこんなに寒いの ?
もうやだ ~
そんな独り言をぶつぶつ言ってると
電話が鳴った ___
you
you
はい 、 あなたです
Jungkook
Jungkook
俺だけど 、 今日会える ?
you
you
はい 、 大丈夫ですよ !
どこで会いましょうか ?
Jungkook
Jungkook
今日宿舎に誰もいないから俺の部屋でどう ?
you
you
今から行きますね ~
「宿舎」という言葉に耳を疑った自分が居た
テヒョニオッパと私は付き合う前に1回夜を共にした事がある 私はそういう行為は初めてだった その時も誰も居ない2人っきりの宿舎だったのだ
宿舎到着
Jungkook
Jungkook
汚いけどどうぞ ~
you
you
お邪魔しまーす
Jungkook
Jungkook
そういえばさ 、 あなたテヒョニヒョンと本当に別れたの ?
you
you
あ 、 はい
実はそうなんですよ
Jungkook
Jungkook
あのさ 、 お願いがあるんだけど ...
息を飲んだ
その瞬間
やっぱりかㅤ___
案の定 、 まだろくに話もしていないのにベットに私をゆっくりと押し倒した
彼は私に優しく口付けをしてこう言った
Jungkook
Jungkook
俺が先だったのに
私はその言葉の意味も分からないまま 、 私と彼の唇が何回も重なり合う
でも1つだけ感じた物があった
前と同じ気持ちㅤ___
頭の中で ” 色々 ” 考えていると
you
you
んあっ
自分の声が部屋に響いた事がすぐ分かった
Jungkook
Jungkook
誰も居ないから 、 声我慢しないで
彼の綺麗な指が 1本、2本 と次々に私の秘部へと入って来る 彼はお構い無しに激しく出し入れし 、 私はあっという間に絶頂を超えてしまった
Jungkook
Jungkook
大丈夫 ? 痛かった ?
子犬の様な目で私を見詰めてくる
you
you
大丈夫です
私は微笑みかけた
すると一気に彼の モノ が私の中へ入ってくる
それは夜まで続き 、 私は疲れ果てて宿舎に戻った
――   to be continued   ――

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