⬆️これからこういう感じのタイトルにしていきたいと思っておりまする!
もう題名考えんのめんどくせぇからさ☆←へーそうなんだすごいね死ねばいいのに埋めようか?
てことで(←どういうことで?)本編初めまーす!
⬇️本編
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あなた「(マジでこれからどうしよう…)」
コンコン
え!?
なになになに!?人来んの!?無理なんだけど←!!
隠れないとっ!
どこに!?どこに!?全然ものがないから隠れる場所もない!
どうしようッ
とりあえずドアの後ろに…
そこしかないもんね
スッ
ガチャ
???「入るぞ」
誰……?でもこの声からして多分…いや絶対…
お父様だ…
嫌だ嫌だ…!!また叱られるの?また暴力振るわれるの?またっ…痛めつけられるの?もう嫌…だ…………よ、
???「おいあなた。」
???「いないのか…?」
そうですそうです!居ないんです!なのでそのまま帰れ下さい。
お願い…バレないで…
あなた「ハァ……フゥハァビクビク」
怖い…
怖い…
嫌だ…まだ死にたくない…傷をこれ以上増やしたくない…よぉ…
まだ友達もできたことない…まだ学校にも行ったことない…
ずっと今まで同じことしかやって来れなかった…つまんないよ。私の人生こんなもんなの?
ちっとも楽しくない。苦しいだけ。
そろそろ解放して…よ。誰も私が居なくなっても悲しくないでしょ?逆に嬉しいんじゃない?だったら
あなた「…もういっそ殺してよポロポロ」
生きてる価値ないよ…私。もう嫌だ。これ以上生きたくない…死にたい。
轟炎司「!?」
轟炎司「あなた…いるのか…?」
!?声に出てた!?声に出てた!?
嘘でしょ…もう死亡フラグ立っちゃったじゃん
はいおしまい。ちゃんちゃん🎶
返事しないと怒られる…殺されかける…言わなきゃッ…嫌でも…言いたくない言いたくない。死にたくない死にたくない嫌だ嫌だ
あなた「は…い…。」
言っちゃったよ。死んじゃったよ。終わりだよ。
まぁ楽になれるならそれで…いいんじゃない…かな?
軽すぎワロタンゴす
轟炎司「ッどこにいる」
あなた「障子の後ろでございます。」
えへへ/////言っちゃった☆えぇ見るのぉ?お父様のえっち♡ww
轟炎司「障子の後ろ…?」チラ←なんか可愛い擬音だね←黙れ
あなた「ビクッす、すみません。」
轟炎司「何故そんなところにいる。」
あなた「申し訳ありません。ひとりかくれんぼをしておりました。」
あッは☆ふざけちゃった殺されちゃういやん♡
轟炎司「何をふざけている…。」
あなた「ごめんなさい。申し訳ありません。すみません。」土下座
さすがにここまでしたら大丈夫っしょ☆←適当
轟炎司「ひとりかくれんぼと言うものは…楽しいのか。」
え?このポーズのまま喋らす気?嘘でしょ?え?
あなた「いいえ。ちっとも楽しくありません。」
なんか怖いらしいしね。ひとりかくれんぼ。人形切るやつ←伝われ
轟炎司「そうか。じゃあ何故やっていた。」
あなた「えっと…それはですね。…」
轟炎司「早く答えろ」
……は?いや…は?
ふざけんな。そんなに急かすなよ。考える時間2秒も与えられてねぇよ。
流石に理不尽すぎでしょ。
あなた「思いつきません。ただ、やってみたかっただけなのです。申し訳ありません。」
轟炎司「まぁいい。とりあえず俺についてこい。早くしろよ。」
あなた「はい…ッ。」
はぁ…とうとう殺されるのかね。今自殺していいすか?いいわけないっすよね。すんませんした。
あなた「まだ死にたかねぇよ…。」
END
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。