第20話

第4章……どきどき

あなた side

もうすぐかな……



やばい。
これこそ手に汗握る大激闘じゃん。


ある意味戦いだよね、、もう、、笑





すると1台の車がうちのマンションの駐車場に入ってきた。

ｷｷｰｯ

ﾆﾉﾐﾔｶｽﾞﾅﾘ

おまたせ。

あなた

いえ！全然！

あなた

ありがとうございま……

車から降りたニノは……




私が想像してたより




はるかに、はるかにかっこよかった……

あなた

ﾎﾞｰｯ///

ﾆﾉﾐﾔｶｽﾞﾅﾘ

ちょっ……あなたちゃん？

あなた

あ、あ、すっすみません!!//

ﾆﾉﾐﾔｶｽﾞﾅﾘ

うん。乗っていいよ。

あなた

ありがとうございます!!///

やばいやばい。

顔赤いかも……


だってニノがかっこいいのが悪い!!


…………

かっこよすぎるよ……ニノ……




私の目はニノのほうに固定されているかのように、ニノから目が離せなかった。

ﾆﾉﾐﾔｶｽﾞﾅﾘ

どうしたの？

あなた

え？

ﾆﾉﾐﾔｶｽﾞﾅﾘ

ずっとこっち見てるけど

あなた

あっ……えっと///

ﾆﾉﾐﾔｶｽﾞﾅﾘ

俺がかっこよすぎた？笑

あなた

はいぃ……////

ﾆﾉﾐﾔｶｽﾞﾅﾘ

…………でしょ？))ﾆﾔｯ

あなた

ふふふっ笑

あなた

はい！//

やばい。心臓、動きすぎ。





多分今日は私の命日かな。笑

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