結局 、 7時間目終了のチャイムと共に私は
真希と真依に預けられる形で帰ることになった 。
あなたの名前の1文字目(真希→真)「 ……… 。 」
真希「 … なぁ 、 なんであんな
ことしたんだ ? 」
真依「 そうよ 。 心配したのよ !? 」
夕日が私達を照らし 、 逆光で私だけが黒く
なる場所で立ち止まる 。
あなたの名前の1文字目(真希→真)「 … 別に 」
嘘を見抜ける ?
でも 、 私達幼馴染だから大丈夫だよね ?
そう思ってもやっぱり2人は黙る 。
桃「 何この状況 … 、 」
そんな時に西宮先輩は来た 。
彼女は家庭部エースの部長 。
3年生だ 。
真依「 先日 、 あなたが自殺未遂したことは
聞いてるわよね ? 桃 」
桃「 まぁね 。 学校で噂されてるし 」
だる … 、 何 。 私亡霊にでも
されてんのかな ? w
あ゙ ー 、 うっざ !!!
真依「 あ 、 桃もうち来る ? 」
真希「 あ ー 、 悪くねぇな 」
走って逃げるか ?
態々 、 コイツらに割ってやる口は無い 。
誠に残念なことにお爺以外は私に何処か当たりが
キツイ 。
… そうじゃん 。 お爺の家行けばいいんだ 。
確か今は5万ちょっと持ってるはず 。
電車で静岡行って 、 新幹線で大阪行って
京都までまた電車乗り換えよう 。
… さて 、 逃げるか 。
久しぶりに加茂さんとかに会おうかな 。













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!