日高side

あれから静かになったから見に行くと

あ｢"うっ、ぐすっ、い、や、"｣

日｢、榊、？｣

ｶﾞﾁｬｯ

秀太、いなぃ、？

日｢榊、！｣

あ｢ぁ、い、や、だ、や、め、、、｣

日｢っ、宇野しか、｣

日📞｢もしもし、？｣

宇📞｢ん？｣

日📞｢あなたが、｣

宇📞｢あなた、！？何があったのかわかんないけど、とりあえず西子も連れてあんたの家行くね、！｣

日📞｢西子は、、、、まぁ、よろしく｣

あ｢、いや、だ、よ、｣泣

日｢、宇野が来てくれるから｣

それより秀太はどこいったんだ、？

実彩子side

日高から電話があった

今日は休みだから西子が家にいたんだけど

あなたになにがあったのか分からない、でも多分末吉くん絡みかなって

実｢西子いくよ｣

西｢どこ！？｣

実｢あなたのところ！｣

西｢どこまで｣

実｢日高｣

西｢、いこ、｣

聞いた話、結構私の家から近いらしい

実｢、ついた｣

ピンポーン

日｢"入ってきて~！！"｣

実｢いこう、｣

2階から声がしたから2階にいくと、

あなたをあやしてる日高の姿があった

あなたは号泣状態

実｢あなた、！｣

あ｢、ぁ、み、ちゃ、ん｣

実｢うん、実彩子だよ、｣

あ｢、いやだぁ、、もう、生きている意味すらわかんない、｣泣

実｢っ、、、｣

実｢日高、直也くんは？｣

あ｢なお、やくん、、？いや、だ、よ、会いたく、ない、｣

日｢ちょいと事情がな、｣

実｢、、、しんじろー先生、呼ぼ

その人しかいないよ｣

日｢あ、あぁ｣

西｢俺呼ぶ！｣

実｢うん、なんでもいいから早くね、｣

日｢、なんで與？｣

実｢知らないの？あなたの理解者、直也くんの次の人なの｣

日｢知らなかった、｣

西｢来てくれるって、！｣

実｢あなた~真来るよ~？｣

あ｢、し、ん、？｣

ピンポーン））

西｢いく、！｣

"與｢うわぁ、！｣"

日｢こっちー與ー｣

與｢はぁはぁ、大丈夫、？｣

あ｢！しん、しん、！｣

與｢おお、これはまたまたやばいやつやな笑｣

あ｢うっ、、嫌だ、自分が、もう、嫌だ、｣

與｢ん、宇野におってもらうか？｣

あ｢みさと、しん、だけ、が｣

與｢そういうことやから、、まぁ、探すだけでも探してきたら？｣

日高と西子を追い出して、（（

與｢、まさか、直也くんともなんか、？｣

あ｢、うん、｣

実｢、、何があったの、？｣

あ｢、舐められた、ヤられた、｣

與,実｢え？｣

あ｢、それを、末吉くんが、直してくれた、｣

與｢直してくれた、？｣

あ｢好きって言った｣

実｢、うん｣

あ｢両思いだった、｣

與｢よかったやん｣

あ｢、、でも、会えないって、｣泣

あ｢ねぇ、真、はなんか知ってるの、？本当は高校の教師になりたいって、いってた、、何か知ってるんなら教えて、、このままじゃ、｣

與｢、、末吉先生はな？すっごい優秀なんよ｣

與｢こっちに来るってなったのも｣

與｢、、最初は、高校と、取り合いやったらしい｣

與｢、でも高校におっても、みんながきゃーきゃーして、付き合う、ってなってしまうかもしれん、ってなったら中学しかないなって、なったって、｣

あ｢、、｣

與｢、末吉先生も、多分今困ってると思うで｣

あ｢っ、、｣泣

與｢、で、なんで今年はどしたんやろな~？あなた？｣

あ｢、わかんない、、｣

あ｢、高校、行けないかも、｣

実｢え、？｣

＿＿＿＿＿だって、秀太の隣にいたいから、