あなたside
今日は先生とデート!!久しぶりすぎてどんな服着たらいいか悩む…!!
ワンピースにしようかな…でもスカートもいいな…うーん……
コンコン
加藤:入っていい?
あなた:うんいいよ
加藤:なにしてんの?
あなた:明日のデートに着ていく服選んでたの…!!
加藤:どれ着ても可愛いのにあなたは。
あなた:そんなこと言わないでよ〜
加藤:照れてる…可愛い…!!笑
あなた:もう!!
加藤:それで、明日なんだけど、どこに行くかは秘密ね!!
あなた:え!秘密なのー??
加藤:うん笑ワクワクするでしょ?
あなた:するけど…早く知りたい!!
加藤:じゃあ明日ね!!笑
あなた:はーい!じゃあ服選ばないとー!
加藤:俺スカートの方が好き((ボソ
あなた:なんかいった??
加藤:ううん、なんも。じゃあ先寝室いってるね
あなた:うん!
明日はスカートにしよ!!
デート当日
加藤:もうすぐ着くよ!!
あなた:えーどこ行くのー?
加藤:ディズニーランド
あなた:え!ほんとに?!やった!!
加藤:お?そんなに喜んでくれるんだ
あなた:当たり前だよー!
加藤:じゃあ行こっか!!
あなた:うん!!
先生と手繋ぎたいな…
自分から繋ごうかな?でも…
加藤:あなた
あなた:はい…!!
加藤:どうしたの笑笑 手、繋ご??
あなた:うん!
先生の手はとても暖かかった。
先生とアトラクションに乗ったりパレードみたりいろいろ買ったり…
時間があっという間に過ぎていった…
帰り道
加藤:ちょっと休む??
あなた:うん
サービスエリアに止まった。
もう夜中だからほとんどの人が車で寝ていた
加藤:あなた…今日いつも以上に可愛い…
あなた:先生のためだよ…!!
加藤:ありがと…俺昨日スカートの方が好きって言ったんだ
あなた:そうだったんだ…なんか嬉しい!!
加藤:あなた…
あなた:ん…ぁ…はぁ…はぁ…
先生が甘くて深いキスをしてきた。
それはどんどん激しくなっていって…先生の手が私のスカートの中に…
加藤:もう濡れてる
あなた:はぁ…ぁん…ん…!!ぁ…!!こ…こんな…とこ…ろで…だめだ…よ!!ん…
加藤:ほんと?じゃあやめよっか。さてと、家に帰りますかー
((上目遣いでみる
加藤:なに?物足りない顔してるけど
あなた:…分かってるくせに…
加藤:自分でいって
あなた:先生…イかせてください…!!
加藤:素直にやってもらいたいんでしょ?ほんと可愛い…
あなた:ん…!!あ…ぁぁ…ん!!イく…イッちゃう…!!んんん…あぁ…ん!!
加藤:イッちゃったね!!俺のでイけよ
そういうと先生は私の中に入れてきた
車でやるのも悪くないと思ってしまった私がいた
でも、幸せな1日だったな
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!