無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第77話

嘘つき












ーーーーーーーーガチャ、








潤『セーーフ!!バレなかったーー!!』



光『あっぶねー!!まじ山田(先生)こえーー』








男子達が戻ってきた。








潤『……えっ!?』








私と湊に気付いた潤くんが目を見開いて驚いた。






私「………………」





湊『………………遅かったな、潤と光。』









この男、、、どこまでも冷静だな!










光『えっ!?何してんの!?』


潤『えっ!えっ!?お前らってそういう関係!?』



湊『違うから。』






湊が1から説明したところで、


2人がようやく納得した。




まぁたしかに部屋に2人きりだったら怪しむよね…笑









私「じゃあ私、部屋に戻るね…」








さっき、湊は何を言おうとしてたんだろう?





" 俺は、、 "





この続きは、なに?






気になるけど、今日はもう部屋に戻ろう。











光『気を付けてね、芽衣ちゃん!』



潤『あ!そうだ!ちょっと待って!』



私「なに?」



潤『2組の綾って子、知ってる?』



私「……綾?綾って、寺山綾ちゃん?」



潤『そうそう!その子その子!』






2組の寺山綾ちゃん。

学年トップの成績で、スポーツも万能。

おまけに学年1とも言われるほどの美女。









私「その子がどうかしたの?」




潤『聞いて驚くなよ〜??』




湊『…………潤、早く風呂入れ。』











潤『湊が寺山綾にさっき告られたんだよ!』










え?










光『え、まじで!?!?』



潤『ビックリだよなー!!俺ら湊のあとを内緒で
ついて行ったから寺山綾の生告白聞いちゃったし!』




湊『…………ほんと悪趣味。』




潤『寺山綾の告白めっちゃ可愛かったよな〜!!超緊張してんのがさらに可愛い!』










あれ?



そういえば、








私「……そ、そういえば潤くんの部屋って、ここ?」









湊、さっき言ったよね?







" 潤の部屋で話してた "






って。












潤『え?そうだけど!?ここ、俺の部屋〜!』











私「あ、そうなんだ…」











湊『………………』





潤『明日は望月達の部屋遊びに行っても良い?』




私「…………うん、良いよ。」




潤『よっしゃー!約束だぞ〜』





私「あ、じゃあ、私部屋戻るねっ」





光『芽衣ちゃん、おやすみ〜』





潤『また明日な〜!!』





私「…………おやすみ。」






湊『………………芽衣、』






私「……………………」











ーーーーーーーーバタン、









湊が寺山綾ちゃんに告られたことが

ショックなんじゃない。





湊がモテるのは知ってた。






だから、別にそれはいいんだ。








私がショックだったのは、










湊に嘘をつかれたこと。