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第8話

放課後





ーーーーーー放課後







モヤモヤした気持ちを残したまま、

放課後になってしまった。




あの人は誰なのか?




考えてたって、聞かなきゃ答えなんて出ないのに、、






私「……はぁ。」




山田先生『もーちーづーきー?(怒)』





あ、やばい!!!






山田先生『お前なぁ、みんなの前で怒らない代わりにこうして手伝いで勘弁してやってんだから、感謝しろよな』





私「す、すみません……」






そうだ、今は山田先生の手伝いで、
資料室の片付けをしている真っ最中だった




てか、資料室の手伝いさせたいからみんなの前で
怒らなかったんでしょ!ヽ(`Д´)ノ



と内心思いながら黙々と作業をこなす。






山田先生『あ、やべ!これ戻すの忘れてた!
望月、これ図書室に戻しに行ってくれ』




私「先生、、戻すの忘れてたって、、」




山田先生『聞き間違いだろ?さ、行ってこい!』ニコッ





私「……行ってきます(怒)」








まったく!!!!!



山田先生、人使い荒すぎ!!


28歳でしょ?



大人ってもっと余裕あるんじゃないの?(怒)








ーーーーーー図書室





あんまり図書室なんて来たことないや…





ーーーーーーガラガラガラ





私「失礼しまーす、、」




先生『こんにちは』




私「あ、こんにちは!これ、山田先生から…」




先生『あら!!これ、随分前に貸した本だわ。』



私「なんか、すみません。。」




先生『あなたが謝ることじゃないわ。
悪いのは忘れてた山田先生なんだから』





なんて良い先生なんだ〜〜〜!!!






山田先生に聞かせてあげたい、、








先生『あ、そうだ、、頼まれついでに…!』




私「……え?」





先生『これ、元の場所に戻してくれる〜?』




私「……え??」





先生『私、これから職員会議なのよ〜』





私「あ、でも私、山田先生に手伝い頼まれてて‥」




先生『大丈夫よ〜、山田先生も職員会議だから!
しっかり伝えておくし、返却忘れてたことも
怒っておくから!』





それじゃ、よろしくね〜





と、図書室の先生は出ていってしまった…






え、どんな展開!?







頼まれついでって何さ!!




私だって暇じゃないんだぞ!!(暇だけど)











私「……なんか今日、ツイてないなぁ…」












『…………独り言でかくない?』









!!!!!!!





やば!!聞かれた!?





声がした方を振り向くと、、








私「…………成瀬君‥」








図書室のドアの前に成瀬君が立っていた






湊『…‥何やってんの?』




私「あ、なんか本戻すの頼まれちゃって…」




湊『ふーん』





ふーん、て!!


質問しておいてその返事はないでしょ!






私「な、成瀬君は?」





湊『…別に』






と言って成瀬君は席に座って本を読み始めた





てかさ、、






別に、って何!?




本読んでるじゃん!!


本読みに来たって言えば良くない??



てか今日はあの女子達が成瀬君の家に
遊びに来るんじゃないの!?


こんなとこにいて良いの!?







なーんて、、言えるはずもなく。







微妙な空気が流れたので、



そそくさと本を元にあった場所に戻す。




きっとこの番号の場所に戻せば良いんだよね、、