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第58話

奢り




光『ビーチボールも持ってきたからやろうよ!』



舞『いいね〜、やろう!!』







光っちと舞が海に向かって走っていってしまった







私「…………」



湊『…………』





これはこれで気まずいんですけど??





水着、変じゃないかな。とか


お腹、出てるのバレてるかな。とか







色々な心配事が、頭の中がグルグルしてる。










湊『……芽衣、』








私「……え!?」








突然湊に呼ばれ、振り返ると、、








私「…………え、浮き輪?」







何故か浮き輪を渡された。








湊『チビだから、溺れないように。』






私「ちょ!チビじゃないもん!!」






湊『チビは溺れたら大変だぞ。』






私「溺れたらきっと湊が助けてくれるもん!笑」







湊『…………アホ、溺れんな。笑』










冗談で言ったんだけど、


ほんとに湊なら無茶しそうだから…(心配性だし)





結局浮き輪を使いながらビーチボールで遊ぶことに。







それにしてもビーチボールとか久しぶりだなぁ。







ビーチボールなんて、




簡単、、、








舞『芽衣と湊チーム弱すぎっ!!笑』






あれ?






光『相手になんねーよ!!笑』






あれれ?






湊『芽衣が下手過ぎなんだよ!笑』







簡単、じゃなかったぁぁぁぁぁ






私『だって、上手く飛ばないんだもん!』








ビーチボールを完全になめてた…








すっかり時間が経つのも忘れて、



ビーチボールに熱中していたら、



あっという間にお昼時に。







舞『そろそろお昼でも食べるー?』




光『あ、じゃあ俺と湊で買ってくるよ!』







お昼か〜、何にしようかな〜。







湊『芽衣、何が良い?』




私「やきそば!あ、待って!お金渡す!」




湊『いいよ、このくらい。笑』




私「え、奢り??笑」




湊『…ん。普通の焼きそばだけどな。笑』






普通の焼きそばでも、なんか嬉しく感じてしまう。



それだけでもう、" 普通の焼きそば " じゃないんだよ








舞『あれ〜?なんで私には聞かないのかな〜?笑』




光『そうだ、そうだ〜!!』




湊『…どうせ舞のは光が奢るでしょ。しょうがないから芽衣のは俺が奢ってやるんだよ!』




光『言うね湊〜!!かっこい〜!!』




私「……てか、しょうがないって何よ!笑」




舞『え〜、じゃあ光!私も焼きそば〜!!』




光『も〜、しょうがないなぁ〜!!』








ずっと思ってたけどさ、




この二人はバカップルなのか?




傍から見たら、普通にバカップルだぞ?笑








湊『光、行くぞ!』







湊と光っちがお昼ごはんを買いに行ってくれた。





人に何かしてもらうって、



こんなに嬉しいことなんだなぁ。








4人で海に来れて、本当に良かった。









楽しいな ♪









私「舞、ちょっとトイレ行ってくるね!」



舞『はーい!迷子にならないようにねー!』