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第67話

イケメン






、、、







だ、だめだ……







緊張して全然頭に入ってこない!!








櫂『ここは接続詞が使われてるから、この後ろの文は
前のこの文章に……』





私「……はい、」





櫂『つまり、これは他の接続詞にも言えることなんだけどね…』








湊のお兄さんの教え方は、驚くほど上手い。


すんなり頭に入ってくる。






だけど、








横顔が美しすぎて、集中できない!!








なんでこんなにイケメンなの!?




目もパッチリ二重だし!



まつ毛長いし!



肌綺麗だし!



おまけにシャーペンを持ってる指も長くて綺麗!







思わず見とれるほどの綺麗な顔。








櫂『…………ん?芽衣ちゃんどした?』




私「あ!いや、何でもないです!接続詞ですよね!」




櫂『うんうん、ぶっ続けでやったからちょっと疲れちゃったよね〜?笑』





私「いやいや!全然大丈夫です!」





櫂『ははっ(笑)、芽衣ちゃんは頑張り屋さんだね!
偉い、偉い。でも一旦休憩しよう!笑』









、、、







真剣に教えてくれる姿はかっこ良いのに



笑うとすごく可愛い。






これがギャップってやつ!?

















湊『………………バカ芽衣、ちゃんと勉強しろ』











私「!?!?」





櫂『何言ってんだ、湊!芽衣ちゃん頑張ってるぞ〜』





私「……が、頑張ってるぞ〜!!」








湊『…………あっそ。』









やばい、やばい。


ついついお兄さんに見とれてしまっていた…










櫂『でも芽衣ちゃんみたいな子が湊のそばに居てくれてなんか安心したな〜』





そばにいる??


なんかそれは色々と誤解を招くような…






私「いや、そんな…」





湊『…………たぶん兄貴の言い方が悪い。笑』




櫂『え?なんで?まぁでも、楽しそうで良かったよ』



湊『…………うん、まぁ。』




櫂『芽衣ちゃん、こいつ無愛想だけど、根は優しい奴だからさ、これからも仲良くしてやってね』





私「……ふふっ(笑)、はい。」









うん、もう知ってるよ。



湊が本当はどんなに優しいのか。










櫂『よし!じゃあ芽衣ちゃん、続きやろっかー!』




私「はいっ!お願いします!」









湊のお兄さんって、




イケメンなだけじゃなくて、



弟思いで



とてもステキな人なんだな。