【あなたside】
はぁ。疲れたぁ~、、、
仕事やっと終わったぁ~!!!
さてさて、今日の夜ご飯は何にするかな、、、
(電車に乗る)
あー、結構満員だぁ↓↓↓
今日も座れない↓↓↓
まぁ、少しの我慢だ。
ガタンゴトン、、、ガタンゴトン、、、
ムムッ!なんかお尻に違和感が、、、!!!
と思ったら後ろの人の手が当たっちゃっただけみたい。
サワサワ、、、
サワサワ、、、
いやこれ触ってんな!!
どーしよ、、、このままエスカレートしないと良いけど、、、
そんな私の願いは無謀だった。
なんか話しかけてきたんですけどぉ!!!
きっっっしょぉ!!!
いやいや、、、やめてくれよ、、、
どうしよ、ホントにどうしよ、
なんて事考えてたら
キモい↓冗談抜きで吐きそう↓↓↓
誰も気づいてくれないのかな、、、。
その後もどんどん痴漢はエスカレートしていく。
もうっ!誰か助けてよ、、、!!!
突然後ろで小さな声だけど低くて重みのある声がした
写真!?
そう言うと変態おじさんは足早に去っていった
私は急いで向き直る
そこにいたのはSnow Manのラウール君だった。
や、知ってるも何も、、、Snow Manの大大大ファンですから!!
そう言いたいのをこらえ、
あ、そーいえば、、、!!!
プシューガンッ
私がそう言うとラウール君は愛らしい笑顔で手を振ってくれた
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はい。最高ですね。
ありがとうございました💗
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。