第104話

特別編 再会3
3,189
2019/11/23 04:06
水波「そういえば烏野って水晶がいた所なんじゃ?」

唯衣「あーそうそう、大丈夫やった?」

あなた「大丈夫だった!」

水波「よ、良かった〜」

唯衣「心配で仕方がなかったわ・・・」

あなた「そんなにですか」

2人「そんなになんです」
侑君と治君と北さんはどっか行きました←
あなた「てか、全国大会って初めて来たけどやっぱり人凄いね〜!!」

水波「あれ、中学校時代どこいった?」

唯衣「てか私たち全国大会行ったことあるじゃんか!w」

あなた「そうでしたww─」

ぶりっ子「いぃ男いると思ったぁんだけどぉ〜どこもぉいなぁ〜い〜」
3人「・・・は?」
ぶりっ子「ほんとぉさいあくぅ〜てかぁばれぇ〜ってぇしょうみ言ってぇ〜くそつまんなぁぃ〜」
あなた「その言葉取り消せよ」 

水波「あなた・・・?」

ぶりっ子「ぃきなりなにぃ〜?」

あなた「気持ち悪いからそれやめな?そんなことしても好感度下がるだけだから」

ぶりっ子「はぁ?そっちのほぅがァ〜きぃもち悪ぃ〜」

あなた「何が気持ち悪いの?教えてくれない?」

ぶりっ子「は、はぁ?」

あなた「ごめんね、私バカだから気持ち悪い理由とか全く分からないんだ〜!」
あなた「・・・はぁ、何言えないの?」
あなた「口先だけで言っておいて言えないんだ」
ぶりっ子「そ、そぉんなことなぃし・・・」

あなた「じゃあなに、教えてよ」
あなた「ここに集まっている人はバレーが好きだから、バレーが楽しいから集まってんの、分かる?まぁただ単に私の偏見だけどさ」
あなた「お前が言っている気持ち悪いは人の好きを否定しているのと一緒、このこと分かる?」
あなた「人の好きをただただ貶して侮辱して否定して、ただの人間のクズでゴミでしかない」
あなた「私の全部が善とは思わないけどさ」
ぶりっ子「ムグッ!!」グイ

あなた「お前が善など反吐が出る」
あなた「早く消えなよ、お前がいると目障りで仕方が無いからさ」

ぶりっ子「は、はい・・・」
めっちゃ青白い顔をして帰っていった
ぶりっ子が帰ったあと、何故か拍手がおくられた
水波「あなたかっこよかった!」

あなた「そう?ありがとう」

唯衣「成長したな〜・・・」

あなた「親かwww」

水波「あっもうそろそろ行かないと」

唯衣「あっホントだ!」

あなた「そっか・・・」

水波「大丈夫、また会えるよ」

唯衣「うん、また」

あなた「だね!」

水波「試合あたった時はよろしくな!」

あなた「うん!絶対に負けないからね!」
私と唯衣と水波はわかれた
でもまた会えるから、いいんだ
帰ってきたら遅いと言われペナルティとして歌を歌えと言われました←
それペナルティじゃなくね?

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