あなた「待って疲れた・・・」
今日は赤葦さんと遊園地に行きます
疲れた、しんど、待って、疲れた←
おかげで寝不足でありんす←
赤葦「あなた」
あなた「おはよ、京治!」
赤葦「おはよ、ごめん、遅れた」
あなた「大丈夫、私も今来たとこだから」
赤葦「それじゃあ行こっか」
あなた「おぉー!」
待って、京治さんイケメンじゃね?
イケメンすぎて鼻血出るんだけど←
赤葦「どこから行く?」
あなた「ジェットコースターでしょ!」
赤葦「よし、ダッシュで行こ」
あなた「京治ってなかなかのガチ勢だよね」
ガタガタガタガタ・・・
あなた「うおぉ・・・凄い景色」
赤葦「次どれ乗る?」
あなた「急流すべり」
赤葦「あっ落ちる」
あなた「わぁぁ!!」
いや、登ってる時に喋んなや(By作者)
あなた「凄かった!」
赤葦「だね」
あなた「よし、濡れるぞ!」
赤葦「カッパくれるでしょ」
見事濡れました☆
あなた「濡れたね!しかも予想以上に!!」
赤葦「そうだね・・・上着買う?」
あなた「買おう!」
フード付きバスタオルをオソロで買いました☆
あなた「京治可愛い〜!」
赤葦「そう?あなたも可愛いよ」
あなた「ングッ・・・/////」
赤葦「次、空中ブランコ行こ」
あなた「よっしゃ、行くぞー!」
あなた「京治これ酔うわ」
赤葦「俺もちょっとやばい・・・」
あなた「京治ぃ!」
赤葦「早く下りてよ・・・」
あなた「残念、まだ下りない模様」
赤葦「もうヤダ、死ぬ」
あなた「京治ぃぃ!」
あなた「京治、休憩しよ・・・」
赤葦「うん・・・」
あなた「京治大丈夫?」
赤葦「ちょっと酔った」
あなた「ちょっと所じゃないと思うけど←」
赤葦「まぁ大丈夫だよ」
あなた「そっか、でも無理はダメだよ!」
赤葦「うん、分かってるよ」
あなた「よし!飲み物買いに行こ!」
赤葦「行こ」
あなた「どれにする?」
赤葦「お茶←」
あなた「ですよね」
あなた「つーぎはー、バイキング!乗るぞ!」
赤葦「その次、おばけ屋敷ね」
あなた「おう!」
あなた「うわっわぁぁぁっ!無理無理!ふわって!ふわってなった!わぁぁぁっ!」
赤葦「あっやばい、無理これ、うん、無理」
あなた「ちょその次のおばけ屋敷行けるの?」
赤葦「わぁぁっ!無理!無理!ふわってなるの無理!」
あなた「君ほんとなんなの?!」
そこから数十分、赤葦くんは休憩していました☆
まだまだ続くヨッ!!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!