夏休みが入り、2回目の森然高校の合宿
※ちょっとじゃないね!なんか色々と日にち狂ってるけど気にしたら負けだよ☆
あなた「・・・ダラダラ」
田中「おい、大丈夫かよ・・・」
縁下「大丈夫だって、あの音駒のマネ、強制的に退部させたって聞いたから」
あなた「いやもうそれ以前に皆の目が無理、皆の目が痛すぎてやばいよ、ほんと、うん、やばい(語彙力)」
成田「お前がやばすぎて、色々とやばいよ(?)」
西谷「大丈夫だって!ぜってぇに他の皆も気にしてねーよ」
あなた「それだと嬉しいよ」
まだバスの中、私?一睡もとってないよ!
不安すぎてね!とりたくてもとれない!この気持ち分かりますかっ?!←
まぁ気づいたら寝てたけど(((
あなた「・・・」
大丈夫かな、変じゃないかな
もしかしたら、もしかしたら・・・
清水「大丈夫、皆あなたちゃんの帰りを待ってるから」
谷地「あ、厚かましいですが・・・私もいます」
あなた「・・・ありがとうございます!」
澤村「お願いします!!」
烏野「お願いします!!」
孤爪「ねぇ翔陽」
日向「なにー?研磨」
孤爪「あなた来てる?」
日向「あなた、来てるけど」
孤爪「ほ、ほんと?!でも挨拶してる時にいなくてさ」
日向「いるよ!あっあなたー!」
あなた「なーに?翔陽!」
孤爪「・・・あなた?」
あなた「久しぶり、研磨」
孤爪「髪の毛切ったの?」
あなた「うん、切った」
孤爪「・・・会いたかった・・・!!」
あなた「私も会いたかった〜!!」
髪の毛切ったことが分かると、そこから皆のハグタイムがきました←
夜久「・・・お前身長何センチだ」
あなた「約170cmです・・・」
夜久「約じゃねーだろ、完全に170超えてるだろ」
あなた「はい、今日起きたらお母さん抜かしてました」
灰羽「えっ待ってください、やよっちゃんのお母さん身長何センチなんですか」
山本「リエーフがまともな事言った?!」
あなた「169cmだよ、うちのお父さんは192cmだったな〜・・・あはは・・・」
山本「まじか!リエーフぐらいじゃねーか!!」
あなた「2cmちっちゃいけどね」
木兎「あなたー!」
梟谷「あなたー!」バタハダ
あなた「グフッ・・・いったぁ、そんな大勢で来られると倒れることぐらい分かりますよね?!」
木葉「ごめんごめんwww」
木兎「あなた、おかえりー!」
白福「待ってたよ〜」
赤葦「戻ってきてくれて、ありがとう」
あなた「・・・こちらこそ、ありがとうございます!」
木葉「お前、大きくなったな〜」
あなた「親戚のおじいちゃんですかね?」
雀田「今度、男装してよ」
あなた「いいですよ、1回やってみたかったんですよね!」
白福「もう今で成り立ってるけどね」
あなた「胸がなかったら完全に男子ってことですか、そうですね」
猿杙「嬉しくないの?なんで」
あなた「嬉しくないですね、だってちっちゃい方が可愛く見えるじゃないですか・・・」
ギュッ
あなた「えっちょっと無言でハグしてるんですか?ちょっと、ねぇ」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!