あなた｢っていうのが私の過去の話｣

日向｢うっ、お、俺･･･感動じまじた･･･｣

山口｢うんうん！｣

あなた｢ちょっと大丈夫〜？ほら、ティッシュ｣

日向｢ありがとうございます･･･｣

月島｢てか、正直ウザかったんですねwww｣

あなた｢まぁねwww｣

田中｢ウザイとはなんだ！ウザイとは！｣

あなた｢昔の話だから！｣

縁下｢まぁ鬱陶しがられるのも仕方がないと思うけどな｣

西谷｢なんだとー！｣

菅原｢は、初めて聞いた･･･｣

東峰｢俺も･･･｣

あなた｢まぁ言ってなかったですし、その時の私は変わってましたしね｣

成田｢ほんと、変わったよな〜！｣

木下｢中身もそうだけど、お前身長伸びすぎじゃね？｣

あなた｢親の遺伝子ってやつ？｣ﾄﾞﾔｯ

木下｢腹立つ〜！！w｣

あなた｢ほんと、ありがとね｣

田中｢まぁな！感謝しろよ｣

あなた｢いっつも感謝してます〜ww｣

澤村｢その指輪ってまだ残ってるの？｣

あなた｢実はうちのバカ2人が指輪無くしてですね〜｣

影山｢そ、それって見つかったんすか？！｣

縁下｢いいや、見つからなかったよ｣

あなた｢だから新しいの買ったの！｣

木下｢じゃじゃーん！｣

同じやつだけど違う色の指輪

菅原｢おぉー綺麗だな！｣

あなた｢ですよね〜！もう昔のやつは宝石が色々と外れてて･･･｣

西谷｢あっ！｣ 田中｢あっ！｣

縁下｢どうした？｣

2人｢あった･･･！カバンの奥底に！｣

木下｢おい、買った意味だろ･･･｣

あなた｢まぁいいじゃん！ふたつあった方がいいでしょ？｣

成田｢1年の指輪と2年の指輪･･･次は3年の指輪だな！｣

あなた｢おぉー！いいじゃんそれ！｣

日向｢羨ましい･･･俺らもオソロやろーぜ！｣

影山｢誰がやるか｣

月島｢君とオソロとか嫌なんだけど｣

山口｢俺は別にいいけど｣

谷地｢私もいいよ！｣

日向｢影山と月島は連れねーなー！｣

月島｢なんでしなきゃいけないの｣

日向｢いいじゃねーか！｣

東峰｢まぁまぁ･･･｣

あなた｢･･･私さ、変だと思うけどさ、いじめられて良かったなって思うんだよ｣

西谷｢なんで？｣

あなた｢私さ、いじめられなかったらさ、そのまま青葉城西に行こうとしてたの、しかもバレー部のマネじゃなくて中学と同じように陸上部入ってると思う、あとさそのままいじめられてて烏野行って夕達にあってなかったら今頃どんな日々送ってたんだろうな〜ってだからさ、｣

あなた｢私も見つけてくれて、助けてくれて、誘ってくれてありがとう｣

2年｢おうよ！｣

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少しこの2章の説明をします
あっあと2章はコレで最終話です←

第3章は赤葦くんと弥生ちゃんの同棲生活ですが、赤葦くんは日本代表になっていて、あなたちゃんはサポートをしています

日本代表メンバーは
日向、影山、月島
西谷、赤葦、孤爪
及川、岩泉、牛島、木兎、夜久、小見
です！

サポーターは菅原さんと弥生ちゃんです！

それでは、ばいちゃ！