うちの名前は海原水波
兵庫の稲荷崎高校という所におるけど、関西生まれじゃなくて東北生まれ
まぁなぜそうなったかは第2章見てや←
うちが北さんの事好きになったのはもう1年前
一目惚れやで?知ってた?(知らん)
唯衣「水波〜そろそろ準備するで〜」
水波「んー」
やべ、早く行かな
水波「こんにちはー」
銀島「よ、海原、荷物持つわ」
水波「ありがとう、でも大丈夫やで」
銀島「そ、そう?なんかあったら言ってや?」
水波「うん、ありがとう〜」
銀は優しいな〜
水波「ほんま、誰かさんと違って」ギロッ
宮兄弟「ビクッ!」
宮侑「ど、どしたん?」
水波「さっさと準備しろ、バカ兄弟」
宮治「ふぁーい」モグモグ
唯衣「また食べてる・・・」
水波「こいつらダメだわ、うん、ほっとこ」
宮治「やっておにぎり美味しいもん←」
角名「そういう問題?」
唯衣「確かにおにぎり美味しいけど・・・」
尾白「ツム!さっさとしろや!!」
宮侑「げっアランくん!!」
水波「お前先輩相手にそれは無いわ」
角名(デジャヴ感半端ないんだけど)
赤木「おぉ〜やっとんな〜!」
大耳「マジで何しとん、はよアップすんで」
角名「相変わらず身長差がやばい」
赤木「おう、チビって言いたいんか、お?お??←」
水波「170cmって高いからな!?」
唯衣「そうだ、そうだー!」
宮侑「3人トリオに言われても説得力ないですよw←」
唯衣「はい、殴る決定な」
水波「銀、こいつに顔面レシーブを要求するわ」
宮侑「顔面レシーブって結構痛いからな!」
銀島「よっしゃ任せとけ←」
宮侑「やんなよ?!」
大耳「ほら茶番せんとはよやるで」
全員「はーい」
北「水波」
水波「わぁっ!!」
北「どうしたんや?」
水波「い、いえ・・・何も・・・」
こっわ!めっちゃ怖かった!
北「あの双子の成績どうなってる?」
宮兄弟「ギクシッ!!」
尾白「こいつら今ギクシッ!!って言ったぞ」
水波「あー・・・無理ですね☆」
宮侑「いやいや!待てや!俺サムよりいけたで?!」
唯衣「どっちもどっちじゃ、アホか」
水波「2人とも文系やのに、英語が激的に出来てないです」
唯衣「あなたに見せたら殺されるなw」
水波「せやなw」
角名「また言ってる・・・」
赤木「英語何点やったん?」
唯衣「兄が32、弟も32です」
銀島「うわ、ドンピシャwww」
水波「前のテストは治の方が良かったんやけどな〜・・・」
宮治「気力が失った←」
尾白「失うなよ」
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。