第129話

2話 稲荷崎高校
2,408
2020/01/04 08:29
うちの名前は海原水波
兵庫の稲荷崎高校という所におるけど、関西生まれじゃなくて東北生まれ
まぁなぜそうなったかは第2章見てや←
うちが北さんの事好きになったのはもう1年前
一目惚れやで?知ってた?(知らん)
唯衣「水波〜そろそろ準備するで〜」

水波「んー」
やべ、早く行かな
水波「こんにちはー」

銀島「よ、海原、荷物持つわ」

水波「ありがとう、でも大丈夫やで」

銀島「そ、そう?なんかあったら言ってや?」

水波「うん、ありがとう〜」
銀は優しいな〜
水波「ほんま、誰かさんと違って」ギロッ

宮兄弟「ビクッ!」

宮侑「ど、どしたん?」

水波「さっさと準備しろ、バカ兄弟」

宮治「ふぁーい」モグモグ

唯衣「また食べてる・・・」

水波「こいつらダメだわ、うん、ほっとこ」

宮治「やっておにぎり美味しいもん←」

角名「そういう問題?」

唯衣「確かにおにぎり美味しいけど・・・」
尾白「ツム!さっさとしろや!!」

宮侑「げっアランくん!!」

水波「お前先輩相手にそれは無いわ」

角名(デジャヴ感半端ないんだけど)

赤木「おぉ〜やっとんな〜!」

大耳「マジで何しとん、はよアップすんで」

角名「相変わらず身長差がやばい」

赤木「おう、チビって言いたいんか、お?お??←」

水波「170cmって高いからな!?」

唯衣「そうだ、そうだー!」

宮侑「3人チビトリオに言われても説得力ないですよw←」

唯衣「はい、殴る決定な」

水波「銀、こいつに顔面レシーブを要求するわ」

宮侑「顔面レシーブって結構痛いからな!」

銀島「よっしゃ任せとけ←」

宮侑「やんなよ?!」
大耳「ほら茶番せんとはよやるで」

全員「はーい」
北「水波」

水波「わぁっ!!」

北「どうしたんや?」

水波「い、いえ・・・何も・・・」
こっわ!めっちゃ怖かった!
北「あの双子の成績どうなってる?」

宮兄弟「ギクシッ!!」

尾白「こいつら今ギクシッ!!って言ったぞ」

水波「あー・・・無理ですね☆」

宮侑「いやいや!待てや!俺サムよりいけたで?!」

唯衣「どっちもどっちじゃ、アホか」

水波「2人とも文系やのに、英語が激的に出来てないです」

唯衣「あなたに見せたら殺されるなw」

水波「せやなw」

角名「また言ってる・・・」

赤木「英語何点やったん?」

唯衣「兄が32、弟も32です」

銀島「うわ、ドンピシャwww」

水波「前のテストは治の方が良かったんやけどな〜・・・」

宮治「気力が失った←」

尾白「失うなよ」

プリ小説オーディオドラマ