第10話

10話
13,387
2019/11/09 06:35
合宿4日目の夜、どうやら王様ゲームをするらしい
赤葦「すみません、あなたいますか?」

雀田「やよっちゃん?やよっちゃ〜ん!」

あなた「はーい!」

赤葦「・・・は?/////」

あなた「どうした、京治─えぇっ?!顔真っ赤だけど!?」

赤葦「髪、下ろして・・・!」

あなた「ん?あぁ〜まだ乾かしてるからw乾いたらまた結ぶよ」

赤葦「いや結ばないで!そのままで!お願いします!!」

あなた「お、おう・・・」
それできたら何だこのメンバー
月島、影山、菅原、牛島、白布、瀬見、国見、及川、花巻、岩泉、木兎、赤葦、木葉、黒尾、夜久、孤爪
いや、なんか珍し!
あなた「なにこのメンバーチョイス」

月島「僕も思いました」

あなた「誰が考えたんですか、これ」

黒尾「とりあえず全然眠たくないやつを呼んできた、このメンバーで王様ゲームをしよう思う」

あなた「あっ私強制なのね、そうなのね」

夜久「立ってないでほら、隣来いよ」

あなた「夜久さぁぁぁん♡」

及川「やばwww」

あなた「・・・はぁ?」

及川「あなたちゃんのガチトーン結構怖いんだからね!!」

国見「ざまぁですね」

及川「国見ちゃん?!仮にも先輩だよ!?」

花巻「仮にもだろ?仮にもwww」
瀬見「俺このテンション着いていけない・・・」

あなた「無理に着いていこうとしてはいけないんですよ、この世の中は←」

瀬見「なるほど・・・?」

白布「帰っていいですか?」

あなた「賢帰っちゃうの・・・?」

白布「やっぱ残ります←」

弧爪「眠い、ゲームしたい」

あなた「研磨もしかして強制?」

弧爪「うん」

あなた「黒尾さん、この王様ゲーム終わったらグーパン覚悟してください」

黒尾「お前まじの研磨のセコムじゃねーか」

あなた「確かに私は研磨のですけど、烏野と可愛い人しかセコムしてませんから!←」

黒尾「言い訳になってねーよ」
影山「あなたさん・・・かっこいい・・・」

黒尾「そこ、こいつに惚れなくていい」

月島「僕はとっくの前から惚れてます」

黒尾「つっきーが言うとガチにしか聞こえねぇ!」
あなた「私数え切れないほどセコムしてるな・・・」

白布「俺入ってる?」

あなた「入ってる!」

白布「よっしゃぁ!」

黒尾「そこ、素直に喜ぶな」

木兎「てか、王様ゲームやんねーの?」

木葉「丁度終わったけど?」

牛島「王様ゲームってなんだ?←」

及川「牛若王様ゲームも分からないの?!だっさ(((ベシブ」

花巻「お前一旦だまれ」

あなた「牛島さん説明しますね」

牛島「あぁ頼む」
説明中・・・
あなた「分かりましたか?」

牛島「あぁわかった、ありがとう」

あなた「どういたしましてです!夜久さぁぁぁん♡」

夜久「どうした〜?」

あなた「夜久さん!好き!」

夜久「俺も」

あなた「はう!」ズッキューン

弧爪「あなた、俺も好きだよ」
まぁ皆は絶対に調子乗るだろうと思ってたでしょう!
私は不意打ちだったので思わず
あなた「にゃ・・・!?/////」

皆「へ、?」

黒尾「あ、あのあなたが・・・」

皆「照れてる!?」

弧爪「顔真っ赤だよ、あなた」

あなた「誰のせいだと!」

弧爪「俺のせい、だって・・・」
弧爪「俺の言葉で照れてるんでしょ?(耳元)」

あなた「ひゃぁ!//////////」

夜久「耳まで真っ赤だぞ?www」

あなた「や、夜久さん・・・/////」

夜久「次は、俺が照れさせるから(イケボォ)」

あなた「〜!!/////」
岩泉「俺らの置いてけぼり感な」

瀬見「悲しいよな」

花巻「帰っていいかな?」

菅原「照れてるところ初めて見たな〜パシャパシャ」

月島「菅原さん、それ後でください」

影山「俺もおねがいします」

菅原「おう、全員分作るつもりだったから」

及川「すみません、ここに変態がいます←」

プリ小説オーディオドラマ