あなた「で、なんで僕呼ばれたんですか?しかも色んな人がお揃いで」
木兎「ゲームしようぜ!」
あなた「だと思いました」
木兎 及川 │ あなた 岩泉
小見 五色 │ 赤葦 夜久
松川 月島 │ 黒尾 澤村
あなた「工さ、白鳥沢1人で寂しくない?」
五色「大丈夫ですっ!むしろ嬉しいです!」
及川「なんで岩ちゃんと一緒じゃないの!?」
岩泉「ゲームまで一緒とか死んでも無理←」
澤村「さすがに泣くからやめなさい」
夜久「よろしくな」
赤葦「はい、よろしくお願いします」
松川「烏野の子だよね、よろしくな」
月島「はい、よろしくお願いします」
小見「よくこんなに人数揃ったな・・・逆にすげーわ」
木兎「なんか新鮮!!」
あなた「ナイッサー」
小見「オーライ」
及川「五色くん!」
そして10セット目
あなた「はっはぁっ・・・いつまでやるんだよ!!←」
夜久「疲れ、すぎて・・・本音出てるぞー・・・」
赤葦「さすがに、休憩しません?はぁ、はぁ・・・」
及川「ほんっと、体力バカだねっ!」
木兎「そぉー?←」
あなた「さすがに死ぬて、これ・・・」
月島「ほんとですよ・・・」
松川「こんなにやったの久しぶりだわ〜w」
黒尾「まつかーくんのブロック凄いな〜」
松川「そう?黒尾のブロックも凄かったよ」
あなた「レベル高すぎて僕ここにいてもいいのかな・・・」
月島「僕もです」
松川「俺は君ら2人の集中力が凄すぎて引くわ←」
あなた「さすがにそれは暴言なのでは?(?)」
澤村「岩泉のスパイクはやっぱスゲーわ」
岩泉「いや澤村のレシーブ凄いだろ」
木兎「やっぱ俺だろ?!俺!!」
五色「凄かったです!スパイク!!」
木兎「だろぉ〜?←」
岩泉「・・・梟谷やっぱすげぇわ(色んな意味で)」
澤村「だよな(色んな意味で)」
及川「赤葦君、だっけ?君の冷静な判断凄いよ!」
赤葦「どうも」
小見「でもお前の判断力もすげぇよ、凄すぎて怖いわ」
夜久「何するか分からなくてヒヤヒヤするわw」
及川「そ、そう?」(あまり直で褒められたことないので照れてる)
岩泉「何照れてるんだよ、キモ及川」
及川「そろそろ泣くよ?!」
赤葦「あっあなた、トスどうだった?」
あなた「気持ち悪いくらいドンピシャでビビった←」
赤葦「それ褒め言葉として受け取ってOK?」
黒尾「赤葦、お前なあなたにあげるのもいいけどさ、俺にもあげろよ?ほとんどあなたじゃねーか」
岩泉「それは分かるわ、まぁそのおかげで俺らはブロック付けられずに打ててるけどな」
あなた「ちょっと多すぎてさすがに疲れるわ」
赤葦「ということなので、あなたにトス上げます←」
岩泉「人の話聞いてたか?」
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。