第67話

61話
5,781
2019/10/08 22:26
合宿最終日のBBQ
烏野の最後の試合は梟谷だった
いい調子だったけど、やっぱり負けちゃった
そして今は肉を焼いています
煙が目にしみて痛いです
あなた「いや、煙あがりすぎん?!めっちゃ目痛いんですけど?!」

小鹿野「1人で叫ぶなwww」

澤村「弥生の焼き加減上手すぎて美味い(?)」

あなた「澤村さん、大丈夫ですか?←」

木兎「美味そー!俺にもちょーだい!」

あなた「ちょっと、私の食べるお肉無くなるじゃないですか!」

黒尾「あなたも食えよ」

あなた「今この状況で食べれると思って言ってます?」
よく肉を食べる人達が囲まれてる
なんかごめんね、鉄板よ←
あなた「目痛い、疲れた、暑い・・・」

木兎「止めればいいじゃーん←」

あなた「あなた達のせいで出来ないことぐらい分かってますよね?ねぇ?!」

赤葦「おにぎりいる?」

あなた「あ、ちょーだい」

赤葦「はい、あー」

あなた「あー、ん、あんがほ」ŧ ‹”ŧ ‹”

赤葦「ん、頑張れ」

(えっ、公共の場でそれやります?やります?!)
と思っている、澤村さんと木兎さんと黒尾さんと小鹿野さんでした(主将ズ)
孤爪「俺、あなたのこと好きだから」

赤葦「たとえ音駒だろうと俺は諦めないから」

あなた「ちょっとそこの2人〜?競うのなら手伝って、あっやっちゃ─やっちゃん?!なんか凄いカオスなことになってるんだけど!」

谷地「あなたさん・・・た、たしゅけて・・・」

あなた「先輩方〜か弱い子を囲んだら捕まりますよ〜離れてくださ〜い」

東峰「えぇっ?!俺も!?」

あなた「そのまさかの俺もです、ほらほら行った行った」

谷地「た、助かりました・・・」

あなた「いーの、いーの!ほら、お肉」

谷地「ありがとうございます!!」

あなた「いーってことよ!」ニカッ

谷地「なんかすることないですか?」

あなた「うーん・・・それじゃあ私の口にお肉持っていく係」

谷地「えぇっ?!そ、そんな大仕事、私には・・・」

あなた「私、焼いてるからさ、お肉食べられないの、だからやっちゃんが私にあーんして、ね?」

谷地「シャチ!」

あなた「あっ!こら、リエーフ!勝手に食べない!食べる時はちゃんと言って!!」

灰羽「ふァ、すひはへん!」

あなた「あと黒尾さん、やっちゃんに手出したら膝蹴りですからね」

黒尾「まだなんもしてねーじゃねーか!」

あなた「そういう顔してましたんで!残念でしたー!」

谷地「あはは・・・」
これだから変態トサカヘッドは・・・(((
犬岡「やよっちゃーん!お肉くださーい!」

芝山「僕も欲しいです!」

夜久「俺もー」

あなた「いいですよー!取ってって構いませーん!」

犬岡「ありがとう!やよっちゃん!」

芝山「ありがとうございます!!」

夜久「さんきゅ」

あなた「いえいえー!」
(今日も天使達は平和だ・・・!!)

澤村「とか思ってる?」

あなた「思ってました、流石ですね!(素直)」

澤村「俺、弥生のそういう所嫌いじゃないよ」

あなた「仕方がないです、天使なのが悪い!←」

澤村「八つ当たりやめなさい」
谷地「あなたさん」

あなた「なにー?」

谷地「私、言ってみようと思います」

あなた「・・・うん、頑張って!やっちゃんならいけるよ!」

谷地「ありがとうございます!!」

プリ小説オーディオドラマ