合宿最終日のBBQ
烏野の最後の試合は梟谷だった
いい調子だったけど、やっぱり負けちゃった
そして今は肉を焼いています
煙が目にしみて痛いです
あなた「いや、煙あがりすぎん?!めっちゃ目痛いんですけど?!」
小鹿野「1人で叫ぶなwww」
澤村「弥生の焼き加減上手すぎて美味い(?)」
あなた「澤村さん、大丈夫ですか?←」
木兎「美味そー!俺にもちょーだい!」
あなた「ちょっと、私の食べるお肉無くなるじゃないですか!」
黒尾「あなたも食えよ」
あなた「今この状況で食べれると思って言ってます?」
よく肉を食べる人達が囲まれてる
なんかごめんね、鉄板よ←
あなた「目痛い、疲れた、暑い・・・」
木兎「止めればいいじゃーん←」
あなた「あなた達のせいで出来ないことぐらい分かってますよね?ねぇ?!」
赤葦「おにぎりいる?」
あなた「あ、ちょーだい」
赤葦「はい、あー」
あなた「あー、ん、あんがほ」ŧ ‹”ŧ ‹”
赤葦「ん、頑張れ」
(えっ、公共の場でそれやります?やります?!)
と思っている、澤村さんと木兎さんと黒尾さんと小鹿野さんでした(主将ズ)
孤爪「俺、あなたのこと好きだから」
赤葦「たとえ音駒だろうと俺は諦めないから」
あなた「ちょっとそこの2人〜?競うのなら手伝って、あっやっちゃ─やっちゃん?!なんか凄いカオスなことになってるんだけど!」
谷地「あなたさん・・・た、たしゅけて・・・」
あなた「先輩方〜か弱い子を囲んだら捕まりますよ〜離れてくださ〜い」
東峰「えぇっ?!俺も!?」
あなた「そのまさかの俺もです、ほらほら行った行った」
谷地「た、助かりました・・・」
あなた「いーの、いーの!ほら、お肉」
谷地「ありがとうございます!!」
あなた「いーってことよ!」ニカッ
谷地「なんかすることないですか?」
あなた「うーん・・・それじゃあ私の口にお肉持っていく係」
谷地「えぇっ?!そ、そんな大仕事、私には・・・」
あなた「私、焼いてるからさ、お肉食べられないの、だからやっちゃんが私にあーんして、ね?」
谷地「シャチ!」
あなた「あっ!こら、リエーフ!勝手に食べない!食べる時はちゃんと言って!!」
灰羽「ふァ、すひはへん!」
あなた「あと黒尾さん、やっちゃんに手出したら膝蹴りですからね」
黒尾「まだなんもしてねーじゃねーか!」
あなた「そういう顔してましたんで!残念でしたー!」
谷地「あはは・・・」
これだから変態トサカヘッドは・・・(((
犬岡「やよっちゃーん!お肉くださーい!」
芝山「僕も欲しいです!」
夜久「俺もー」
あなた「いいですよー!取ってって構いませーん!」
犬岡「ありがとう!やよっちゃん!」
芝山「ありがとうございます!!」
夜久「さんきゅ」
あなた「いえいえー!」
(今日も天使達は平和だ・・・!!)
澤村「とか思ってる?」
あなた「思ってました、流石ですね!(素直)」
澤村「俺、弥生のそういう所嫌いじゃないよ」
あなた「仕方がないです、天使なのが悪い!←」
澤村「八つ当たりやめなさい」
谷地「あなたさん」
あなた「なにー?」
谷地「私、言ってみようと思います」
あなた「・・・うん、頑張って!やっちゃんならいけるよ!」
谷地「ありがとうございます!!」
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。