あなた「京治、おはよ」
赤葦「おはよ」
あなた「ちゃんとオシャレしてるじゃんw」
赤葦「まぁね、あなたも言えないけどw」
服?想像で☆(((
あなた「さぁ行きましょーや!」
赤葦「もちろん、謎解きするからね」
あなた「なんで!?もういいじゃーん・・・」
赤葦「面白いからいいの」
あなた「全く面白くないけどね!!」
赤葦「まぁ最初はやっぱりあれだよね」
あなた「ふっふっふっ・・・言わないでもわかるよワトソン君←」
赤葦「誰だよ」
あなた「やっぱり最初は!」
2人「ジェットコースター!/バイキング!」
2人「えっ」
あなた「ごめんね、聞き取れなかったや、なんて言った?」
赤葦「バイキングって言ったけど、そっちは?」
あなた「ジェットコースター」
赤葦「はっジェットコースターとかもう時代遅れですけど?←」
あなた「はいぃ?!バイキングもですよーだ!」
赤葦「こんの〜!」
あなた「いひゃい!そりぇは理不尽!」
赤葦「じゃあここは!」
あなた「公平に!」
2人「ジャンケン!←」
結果
あなた「ふっ残念だったな・・・」←WINNER!!
赤葦「くっそがっ・・・!」←LOSER・・・
あなた「てか、こんなことしてたら、行列できるわ←」
赤葦「これで乗れなかったらあなたのせいで←」
あなた「京治、理不尽だよ、それ」
切り替えが早い恋人です(自慢になんねーよ)
あなた「次!バイキングね」
赤葦「ねぇ待って、あのアトラクション呪うよ←」
あなた「なんで呪うの、乗ってよそこは」
赤葦「絶対面白いって!←」
あなた「あっ無視?無視なのね、別にいいけどさ」
名前分からないんであえて書きませんね
あれです上に上がっていって下にバーって下がるやつっす
あなた「えっなんか以外に高いんだけど」
赤葦「これ壊れて落ちたら死ぬんだろうな〜・・・←」
あなた「えっちょっと待って、ほんとにやめて?そういうの、それってさフラグって言うんだよ?わかる?」
赤葦「あっ落ちる←」
あなた「いや何言って─ぎゃぁぁあぅぅあっ!」
あなた「ほんと君、やめてくれないかな・・・?」(死にかけ)
赤葦「ちょっwww大丈夫?www」
あなた「笑い事じゃないんですけど?!」
赤葦「はいはい、ごめんねw」
あなた「もうちょっと誠意を込めて言ってほしいな」
赤葦「次どこ行く?」
あなた「うーん・・・プラネタリウムとか?←」
赤葦「えっここまで来てプラネタリウム行くの?」
あなた「ここまで来て行くんだよ?!バカなの?!←」
赤葦「いやあなたに言われたくないなー!?」
結局行くことに
赤葦「これ誰得なの」
あなた「さぁ、誰得なんだろね←」
赤葦「おいコラ」
あなた「ごめんって!そんな怒んないでよ!」
赤葦「謝る気ゼロだろ」
あなた「当たり前じゃんか←」
赤葦「こいつ・・・」
あなた「いいじゃんいいじゃん!星、綺麗だしさ」
赤葦「これ外出たらム○カ大佐みたいにならないでね」
あなた「さすがにならない←」
出た瞬間
あなた「目が、目がァァァ・・・」
ってなって、凄いジト目で見てた赤葦君でした
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。