チャリ…
(鍵が入ってる!)
(なんで?)
もうすぐあいつらが来る時間
え?
早く開けて
僕は焦りながら鍵を開け
女の子を出した
足音が近づいてくるのが分かる
リリア!!どこだ!!
女の子を探してるんだと思う
看守達が遠くへ行った
よし
ありがとう
あ、うん
(名前聞かなきゃ)
あのさ
君、名前は?
リリア ロック
リリアでいいよ
うん…
(どこかで聞いた事がある名前
のような気がした)
僕はアルカナって呼んで
うん
苗字は?
ティアロス
リリアは何かほっとした感じだった
よく分からない
こっちに来て下さい
うん
(敬語になった?)
リリアについて行った
そうすると1つの部屋についた
ガチャ…
(リリアが開けてくれた)
(メイドさんみたいな感じ)
リリアどうしたんだろう…
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。