あなた『はぁはぁ』
あなた『なんでこんなことに』
遡ること三時間前
今日は友達のトントン、鬱先生、コネシマ、ショッピ、シャオロン、ゾムでのキャンプをしていた
初めは、みんなワイワイしていたんだが、、
シャオロン「キャーーーーーー」
シャオロンの悲鳴から恐怖は始まった
殺人鬼との追いかけっこだ、、
次に、鬱先生の叫び声、
その次に、コネシマ、、
コネシマはなんかいっていたなぁ、、
次はうちか、ゾムか、ショッピか、トントンか、
早くみんなと合流したい
そう思った時、トントンと会った
あなた『トントン!』
トントン「来るな!」
あなた『えっ……』
トントン「あなた逃げるぞ」
あなた『う、、うん』
あなた『トントン!何があったの?』
あなた『そのけがは………』
トントン「嗚呼、殺人鬼は、ゾムや」
トントン「コネシマも鬱もシャオロンも全員?ゾムに殺された」
トントン「俺は見たんだ……鬱の死体の近くにゾムが行って、、、」
トントン「話しかけたんだそしたらいきなりナイフで刺されて……」
ゾム「トン〜トン〜よ〜ささっと出てこいよ」
トントン「あなただけでも逃げるか隠れてほしい」
トントン「そのクローゼットでもいいから、、」
あなた『トントンは?どうするの?』
トントン「わからない、けどあなたが生きていれば嬉しいよ」
トントン「行ってくるわ」
あなた『う、、ん、、わかった生きて戻って』
あれから何分たたんだろう、、わからない分なのかもしかしたら一時間居たのかもしれない、、その時、外で声がしたんだ
ショッピ「あなたさん!居ますか?」
ショッピくんだ!生き残っていたんだ!もしかしたらドッキリとかかもしれない!そんなわずかな希望を抱いて、私は扉を開けた、、、
ことを後悔した
ゾム「やっと出てきれくれたわ〜」
ショッピ「いや〜ここにいたんですね」
ゾム「あなた出ておいでや」
ショッピ「あなたさん安心してくださいよ」
ショッピ「別にあなたさんを殺すわけでは無いので」
ショッピ「いや〜邪魔者をころしたかったん」
ゾム「だからはよ来いよ」
ゾムの声が凄く怖かった…目の前に居るゾムともい殺人鬼………それと安心させて裏切り絶望にさせたショッピ………どちらも怖い
無理やり腕を掴まれて…ソファーに投げ飛ばす
ゾム「あなた〜邪魔者いなくなったで〜頑張ったからご褒美のキスは?」
あなた『えっ……』
ゾム「えっじゃないでしょ〜早よやってよ〜」
ゾム「じゃないと足切るよ?」
ゾム「ショッピ〜確か〜止血剤ってあったよね?」
ショッピ「えぇありますよ〜」
ゾム「どうする?早よやってよ」
ゾム「十〜九〜八〜七〜六〜五〜四〜三〜二ぃ」
カウントダウンが始まる…キスか足か…足と離れたらもうここから出られない…だったらキスをしたほうがいい…
あなた『チュッ(*´(〃 )チュッ』
ゾム「〜〜えへへありがとよ」
ショッピ「ゾムさんだけずるいわ〜」
ショッピ「💕チュッ(*´(〃 )チュッ💕」
ゾム「このままヤる?」
ショッピ「もうヤッちゃいましょう」
あなた『やっやだ!離して!みんなの所に行く!やだゾム、ショッピ、やめて!』
そうゆうあなたの服を無理やり脱がし拘束をして熱いキスをし、二人であなたを犯す……
もうあなたに残った道はない…この森からもう逃げられないみんなの死体がある森から…………
あなた(助けて……………)
ゾム「これでもう逃げられないよな?」
ショッピ「これでもう逃げられないよな?」
ゾム&ショッピ
「だって逃さないから」
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いや〜久しぶりのヤンデレですね!それと今日は13日の金曜日(ジェイソン)の日って事で!13日の金曜日パロを作りました!久しぶりの投稿ですがこれからも宜しくお願いします!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。