やっと仕事が終わり家に帰る途中だった
あなた『クソ〜あのハゲ上司〜!〇ね』
あなた『もう!23時じゃん!』
???「なぁ!そこのお嬢さん!Süßes oder Saures?」
あなた???
そこに居たのは……吸血鬼の仮装をしていた男の子だった
そういえば…今日、ハロウィンだな……
???「Süßes oder Saures?」
あなた『え〜と……』
なんて言ってるんだろう?多分…発音からしてドイツ語?ほい……
???「あっ…そういえば、文化が違うんだ…」
???「なら、、お嬢さん!トリック・オア・トリート!!!」
あ〜、なるほど…
あなた『ちょ止まっててね!』
たしか、小腹空いたようにビスコをもってたばす……
あなた『あれ???』
あなた『ない…』
???「そうか…なら悪戯だな!」
あなた『ごめんね〜』
???「なら……こうしよう……だが…」
なんか独り言を言ってる……
???「よし!決めた!誘拐しょう!」
??????????
あなた『え?』
意識はそこで消えた
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???「お菓子持っいればいいのに……」
???「まぁ…変わりになる血を手に入れたし…さて帰るか」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!