やっと言ったんだ。木葉先輩。
キバ先輩も_______ って、あれ!!!??
喜んで…ない!?なんで!!?
あ、そういえば一緒に来てた人達どこだろ…
ぁ…キバ先輩行っちゃった…。
─ あなたの下の名前 side ─
私はあの二人から離れ、赤葦のとこには戻らずベンチに座った。
やばい。やばいやばいやばいやばいやばい。
木葉「好きだ。」
暑すぎる。夏の日差しでも暑いのにそれ以上熱い気がする。
うわ…涙出てきちゃった、どうしよ。
どうしよう…嬉しすぎる、、
やだ…もう泣きたくないのに…
涙止まんない。
私の前に雪絵が立ってて、その横に赤葦がしゃがみ私の顔を覗いてきた。
嬉しかった…、?
………ぁ…もしかして、
あなたの下の名前さんが体調不良で泣くことなんてそぉない。
木葉さんのとこにも行ってたはず…なら、、
やっと言ったんだ。
──── ゴトンッ…
雪絵はペットボトルを落として私の肩を掴んでグラグラとし始める。
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おひさびさびさ の投稿でございます
お待たせしてごめんね。
仕事とか家の事でなんやかんやあって忙しくて。
あ、ちゃんと遊びも挟んでるから大丈夫やからね!!!
こっちも🌟めちゃ減ったらツボるかもしれんw
🌟外さん方に、後悔ないよう、全力尽くします🫰🏻💓💓💓
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!