でも着替え持ってないよ、、ッて
言おうとした。
っと一言放って
自分の部屋にも戻ってしまった
緊張する。涼介の匂いがする洋服を
抱きしめてみる。
涼介の温もりと涼介のに抱きしめられてる
感覚になってしまったがやっぱり
涼介の服なんだっと現実に連れ戻された
なるほど、、涼介の使ってるシャンプーは
これか
今度私も買わないとな
お風呂から上がると
きっと涼介にはぴったりなパーカーを
私が着るとダボダボになってしまい
ズボンを着れる状態ではなかったので
そのままワンピースっぽくでいいかなっと
思いそうしてみた
涼介の意外な言葉に戸惑ってしまった
知ってるよ、あなたは男で
私は女お互い恋ができる関係なんだよ
っと言って徐々に私に近づく涼介
最終的にベットまで追いやられてしまい
私は涼介に押し倒された
その言葉で今から何をするかわかってしまった
ねぇ、、涼介私あなたなら良いよ
だからそんな怖い目で見ないで
激しくキスを交わす私たち
どうして私たちはこんな関係になってしまって
しまったのだろうか
キスを交わした後は私の服を脱がしてしまった
ねぇおねがい、、やっぱり辞めよう
だってこんな形で好きな人に愛されても
私は嬉しくないよ
でもそんな気持ちは届くわけもなく
涼介はただひたすらに私の胸を
揉んだり
先っぽを吸ったり甘噛みしたりといじめてくる
自分の声ではないぐらいに
甘い甘い声が出た
涼介は胸に飽きたのかと下のほうに
勢いよく手を何本か入れてきた
そして上下に動かすうちに
"くチュクチュクチュ"とういう音が響いた
お願い...涼介それ以上はだめだよ
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!