深澤side
昨日子のいくら探しても見つからないし
もう10時すぎてたから康二と帰ろうと駅に向かってたら
康二が制服を着た女の子とぶつかった
「....え?、、」
そう康二とぶつかった女の子は昨日翔太と食事してた子
22歳って言ってたのに制服を着てた
『康二、、あの子って、、昨日の、、』
向「ほんまに昨日の子に似とる」
『いや、昨日の子だよ。』
向「似てる人ちゃうの?だって制服なんか着とるはずないやろ?」
『いや、絶対そう!』
向「ほんまか〜??ニヤリ」
『疑うならまた明日来るか?』
向「行くに決まったるやん!」
次の日また制服を着た女の子を見つけた
怪しまれないように前に行き見ると
向「ほんまやっ!!!!!(大声)」
『ちょ、康二、声がでけぇよ(小声)』
向「あ、つい(汗)」
本当に昨日翔太と食事食べてた子だった。
どうして、嘘ついたのだろうか
翔太はなぜ信じたのか
なぜ嘘をつかなければいけなかったのか
いつかあの子に会えた時は絶対本当の事を聞くと
俺は決めた
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こんにちは!作者です!
話がごちゃごちゃしてしまって申し訳ないです!
もう少しわかりやすくまとめられるように頑張ります😭😭
これからもこの作品の愛読よろしくお願いします🙏
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。