第37話

32話
1,460
2021/02/14 14:51



深澤side





昨日子のいくら探しても見つからないし




もう10時すぎてたから康二と帰ろうと駅に向かってたら



康二が制服を着た女の子とぶつかった




「....え?、、」




そう康二とぶつかった女の子は昨日翔太と食事してた子




22歳って言ってたのに制服を着てた





『康二、、あの子って、、昨日の、、』





向「ほんまに昨日の子に似とる」




『いや、昨日の子だよ。』



向「似てる人ちゃうの?だって制服なんか着とるはずないやろ?」




『いや、絶対そう!』




向「ほんまか〜??ニヤリ」





『疑うならまた明日来るか?』




向「行くに決まったるやん!」







次の日また制服を着た女の子を見つけた






怪しまれないように前に行き見ると






向「ほんまやっ!!!!!(大声)」




『ちょ、康二、声がでけぇよ(小声)』




向「あ、つい(汗)」




本当に昨日翔太と食事食べてた子だった。






どうして、嘘ついたのだろうか






翔太はなぜ信じたのか







なぜ嘘をつかなければいけなかったのか






いつかあの子に会えた時は絶対本当の事を聞くと





俺は決めた














NEXT→











こんにちは!作者です!

話がごちゃごちゃしてしまって申し訳ないです!

もう少しわかりやすくまとめられるように頑張ります😭😭

これからもこの作品の愛読よろしくお願いします🙏

プリ小説オーディオドラマ