?「俺が買いましょうか??」
中「うわぁ!!こいついいところばかり取りやがって。」
『風磨やん。おおきにな、』
重「え、なんなん、どういう関係??」
菊「かのじy…『ただの友達です✨』…」
中「菊池が、姫の友達!?!?」
『なんか悪い??笑』
めっちゃ、驚かれたんやけど。
あ、あなたです✨
菊池と友達って、だれも知らんかった!?!?
意外と仲がええからなぁ。
菊池に奢ってもらお。
菊「おごりますよ??」
『おおきに。』
重「じゃ、俺も~」
中「俺も~」
菊「自分で買いなされ、」
『…ドンマイ。』
結局、あなたがおごりました。
菊池に奢ってもらった意味ないんだけどね、
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。