第52話

真司郎side
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2019/04/05 06:46
真司郎side













俺はどうも、あいつと話してるのが気に食わなかった。





だから、勇気を振り絞って誘いに行った










💙あなた〜


♡ん?










💙深いプール行こ


♡いいよ





と、優しい声で言ってくれて安心した



でも、にっしーが何かを



言おうとしたから





💙行こ




といい

手を引っ張って連れてった






深いプールに着いた途端


あなたが面白いことを言い出した





♡ねね、真司郎


💙ん?


♡これ、飛び込んだら面白いんじゃない?笑



と、笑いながら言う君が可愛くてしょうがなかった



💙何言ってるの笑



💙背が小さい子が飛び込んだら足つけなくて溺れるやん笑



♡いやぁ笑😡😡




ちょっとふてくされてたから




俺が先にプールに入った





プールの深さは俺の肩くらいまであり



小さいあなたと同じ深さだった





♡えー!めっちゃ深いじゃん!!ぜったいはいれない!!笑


💙大丈夫だって笑


座って足だけ浸かってた君を








♡きゃっ







抱っこしてプールに入れた





♡ちょっと、真司郎!!


♡やめて!!


💙なに?聞こえへん笑


♡もう、!!やめて!!下ろして!!


♡大丈夫だから!!



💙うるさいなぁ笑




理性が保てない。




もう、限界だった






♡しんじろっ!?







俺は強引にキスをし




バレないように水中に潜った_______



















そして、我慢できなくて水中からあがったら




あなたが怒ってた







♡もう!やめてよ!いきなりキスとかしてこないでよ…😳






なんか、照れてる??




でも、怒ってるんだろうなと思った瞬間…







♡もういい!




と、俺から離れて水中に潜った…






足のつかないあなたは、
































目の前で溺れそうになってたんだ_______

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