「お前の中、きもちよすぎ………はぁ…っ、」
『っんぁ!またィっちゃぅ』
手首を拘束バンドで縛られてベッドの柵に繋がっている状態の私は逆らえることなくテヒョンに何度も犯される
休む暇なくィかされて、さっきまでずっと奥を突いていたのに急に位置を変えて、上のざらざらした壁を引っ掻くように腰を動かし始めた
『んっそこ、っ』
「あー…ここも好き?」
『ぁうぅ…だめ…ぇ』
「ねぇ、あなたのここ 凄いぐちょぐちょなの。音聞こえる?」
ってわざと音が大袈裟に鳴るようにゆっくり動き始めて子宮口とんとんと突かれる
その度にくちゅくちゅと嫌でも部屋中に響く。可愛らしい音のわりには、凄くいやらしく感じさせる、そんな音。
『……ぁっ………テヒョッ、』
「ほんとかわいい」
可愛い、そう言うテヒョンは私の体を横に向けさせ、片足を持ち上げて膝裏に手を置く
『ぁあっ…!ひぅっ、』
体が横になると、テヒョンのモノがさっきとは違った形で奥に入るから 亀頭がいつもとは違うところに当たって擦られる感じが またきもちよかった
「…えろ」
手首を縛られている このだらしない姿を見ると、どうやらテヒョンは興奮する様
しばらくして満足すると、元の体位に戻って正常位
『もっ、ぃやぁ…!』
「いやじゃないくせに」
両膝を持たれて開かされ、テヒョンのモノがしっかり奥に入る感じになる
「ひくひくしてる、ィっちゃう?ね、ィくの?」
完全にィきそうな私の腰を掴んでガツガツ腰を鳴らす
『はぅ……っぁ』
「まだ、ィけるでしょ」
彼の行為に終わりは見えない
おわり。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。