第2話

テヒョン 先生
61,853
2019/06/13 13:50
『こんなとこ…誰かにバレたらっ、』

「なに今更、ビビってんの?」





先生とちょっとふざけたノリでキスしてたら いつの間にかこんな空気になってて…少し後悔してる





「そっちから誘ってきたんでしょ」

『ち、違いますぅ…あれは少しふざけて……』

「あー…いーから壁に手つけ」





ってえ、最初からその体位は、





『っ…これ、せんせの顔みえなぃ…嫌だ』

「黙れ」





体力がもたない





『あぅ…、』





後ろからぐりぐりと押してくる先生のモノ。
ゆっくり入ると、奥にズンと刺してきた




『っあ、!』





ちょっとした痛みが電流が流れるように体中に走る。


先生のモノがゆっくり全部入ると、次は前後に動かれる






『っ…、』








擦られてる感じがまたくすぐったくてきもちいい









「やっぱお前の顔見てないとィけねーわ、」











あっという間に先生のモノは簡単に抜かれ、ベッドに雑に投げられると、上向きで寝転がる私の上に誇る先生。

膝裏を持てば、自ら腰を引き寄せ、もう既に濡れているせいかスルリと簡単に入ってしまう

子宮口を押し出す様にトントンと前後に動き出した












『せんせ…それィっちゃうから、』

「今ィったら、ここで中に出すから」

『なんでっ…赤ちゃんできちゃったら、どうするの…っ』

「そんときは俺が責任取ってやるよ」

『…、ぅそだ』

「ははっ、とか言って気持ちよくなってんのどこの誰?ほら、もっと俺の締めなよ」












片方の口角だけを上げた先生の悪い顔が良く見える













『………ふぇ、?』












お腹に生暖かいものが広がった気がした。











『もしかして……な、か…』

「言っただろ責任取るって」

『赤ちゃんできちゃったらどうするんですか…っばかぁ』









本当に責任を取ってくれるの?せんせ、









また腰を引き寄せてくる先生の手をぎゅっと握りしめて、やめてと目線で合図を送る








「ごめんだけど、その顔、俺にとって逆効果だから」









とすんとまた簡単に再度後ろに押し倒され先生の律動が始まる












『はぁっ…せんせ……?もっ、おわりで…ぃいでしょ……、?せんせ、せんせぇっ』

「そんな喘いでる姿で言われても説得力ない」

『んぅ、ぁっ…』

「お前さ、俺とセックスしてるってこと他の奴らにバラしたいわけ?」

『なっ、』

「だってそーでしょ?声抑えろっつってんのに何で我慢できねーの?」








そう言うと、先生は私の首に顔を埋めて腰の振る速さを変えてきた。










『ぁあ、!だめっ…だめだってば、ぁ』

「ほら、もっと声出せよ……、保健室で先生とセックスしてますってアピールしたいんでしょ……っ、?笑」

『ちがぅ、ぃゃっ…!らめ、ぇ』










私がィってる間にも、とことん突いてこられるから あちこちに液が飛び散る









『ふ、ぇ…せんせ…こわぃ』










って涙目で訴えたら…









「だから言ったっしょ?その顔、俺にとっては逆効果なんだって」

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