なんか俺の顔についてる?
え?
ずっと小瀧くんの顔を覗き込んでいたから目が合って直ぐに逸らす。
ごめん、俺また余計なこと言った?
小瀧くんの方を見ないからか心配そうに私の方を見てくる。
違うの。。今は小瀧くんのこと考えると
ドキドキが収まらないから見られないの。。
言ってない!言ってない!
小瀧くんの顔がそのかっこいなあ〜っておもっ
まって。よ。私今何言いかけてる?
というかほとんど言っちゃってるじゃん。
やらかしちゃったよ🙈……。ハズカシイ///
あなたの下の名前それ本気で言ってる?
私なんかに言われても不快だよね。
忘れて!!!ほんとごめん!!
なんでなん??笑
めっちゃ嬉しいんやけど俺。
えっ!?なんで??
そんなん、分かれよバカ
急にデコピンしてくる、
え?なんで?嬉しいのにデコピンするの??
やっぱり嫌だったんじゃないの??
まって小瀧くんどうゆう事??
るせぇ///
早く混ぜないと焦がすぞ
あっ!!やばっ!!
小瀧くんとの会話に夢中になってて料理のことすっかり忘れてた。
ん~~ !! 美味しい!!
俺にもちょうだい??
スープの味見をしていると私の使っていたお皿を持っていく。
新しいお皿出すよ!!
ええから。あなたの下の名前のがええの
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。