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第4話

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2022/01/06 06:02
西畑「ひな…」

藤原「行ってこいよ」

西畑「仕事あるから」

大橋「何とかするからほら行ってこい」

大西「今は仕事よりひなちゃんやろ」

高橋「大吾くん」

長尾「行ってください」

道枝「俺にもちゃんと諦めれるような事してくださいよ じゃないと本気で奪いに行きますよ」

西畑「それはだけはあかん!ひなは俺のや」

ひなの家
『ちょっ、、なに』

『離して』

西畑「ギュー))ごめん。俺」

西畑「ひなの事好きすぎて 忘れようとしても忘れられへんかった。好きやのに嘘ついて、脅されて別れて 馬鹿やなって思った 2022年1月6日 俺は付き合った記念日にしたい。俺ともう一度付き合ってください」

『…』

西畑「ひな?」

『ギュー))大吾くんのバカ。私がどれだけその言葉待ってのに 遅いよ』

西畑「ごめん」

『大好きだよ、大吾くん』

西畑「俺の方が好きやから」

『いや、絶対私の方が好きだもん!』

西畑「絶対俺やって」

『大吾くんでいいよ』

西畑「よし」

『あ、』

西畑「ん?」

『はい、これ』

西畑「何この袋」

『大吾くんとの思い出の写真とか』

西畑「飾り直すか」

『うん』
RYUSEI
RYUSEI
大ちゃん
DAIGO
DAIGO
ありがとな、流星
DAIGO
DAIGO
おかげでひなと付き合えた
RYUSEI
RYUSEI
良かった
RYUSEI
RYUSEI
おめでとう
DAIGO
DAIGO
道枝にごめんって言っといて
RYUSEI
RYUSEI
了解
RYUSEI
RYUSEI
それから
DAIGO
DAIGO
うん
RYUSEI
RYUSEI
Youtubeの撮影するって
DAIGO
DAIGO
おけ、行くわ
RYUSEI
RYUSEI
はーい
『仕事もう行くの?』

西畑「寂しいん?」

『別に…』

西畑「ポンポン))仕事終わりひなの家来るからな?」

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