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第13話

🥀*

本当はまさか達也誘えるとは思ってなかった。


まさかね...


達也の前を歩きながらそんなことを考える。


だってこんな女ついて来ないでしょ。


あの時のこともあるし...


嫌われてなかったのかな。


それとも無理させちゃった?


えっどうしよ。もし無理させちゃったら。


嫌われてんじゃん。


達也って昔から演技上手かったっけな。


えっほんと嫌だ。無理させちゃったら。



えっ私があの時 おじさんに絡まれなかったら。






そんな考えを頭を振って振り払う。


私の悪い癖。なんでも悪い方に考える。



もう過ぎたことはどうしようもない。


そして最終的には自分が辛くなって泣くっていう結末。(物理)


あの時 君といた時にはこんな癖なんてなかったのにな。


やっぱり君が必要なのかな。



必要っていうより




なんて言えばいいんだ。






運命の人?


奇跡的に出会った人?


人生を変えてくれた人?








そのどれも当てはまらない気がした。