第2話

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2018/12/31 09:47
ある日
私達…旅行行ってくるね。
あなた

へ?

拓くんの親と一緒に
拓
は?
あなた

私…家一人?

う~ん。あなたの家に拓くんと住めば良いんじゃない?
拓
え…
そうね。拓。あなたちゃんと一緒に暮らしなさい。
私と拓の親が一緒に旅行行くことになって…しかも、私と拓が一緒に暮らすことに何かなったんだけど…
じゃあね~。
あなた

ちょっ、お母さん?

あなたまたね
あなた

お父さんまで

拓またね。あなたちゃんよろしくね拓の事
拓
は?え、ちょ…
拓の親と私の親が家を出た。
あなた

ここで拓が住むって事?

拓
そうなる…
あなた

えぇ~

今、実は朝の5時
あなた

とりあえず学校行こう?

拓
うん。
いろいろ支度などして…









学校
拓くぅん💕💕おはよう💕
今日家でさぁ…ヤろう💕
拓
うん。良いよ。
やったぁ💕拓くぅん💕大好き💕
ちょ、待って家って事は私の家って事だよね?まさかね…そんな事ねあるわけ…
放課後
あなた

ただいm

アンッ…やら…んッ…💕
拓…くぅんッ…💕ハァッ…💕
女の人の声がした。
本当だったの?朝の…
しかも…ここ私の家…てか、人の家のリビングで普通やりますか?
私は自分の部屋に向かった。
拓くぅんッ…💕だいッ…しゅき…💕アンッ……そこッ…
まだ声が聞こえる。あ~やだ…





こんなこと考えながら私は寝てしまった。







目を開けると…もう声がしなかった。
ご飯作らなきゃ…









私がご飯を作っていると…
拓
あ、あなた帰って来てたの?
あなた

うん…

拓
なら言ってくれれば良かったのに。
あなた

人がやってるときに言わないから…

拓
見てたの?
あなた

違う声が聞こえるの。てか、そろそろ、そういうのやめなって…いつか彼氏さんとかいる人とやったら恨まれるよ?

拓
そんな事ないでしょ。
あなた

しかも、ここ私の家!!

拓
あーごめん。
あなた

思ってないくせに。
もう、ご飯出来たよ。食べよ?

拓
ほーい。
食事中
拓
そういえば、俺どこで寝れば良い?
あなた

うーん。親の布団?

拓
それはあなたの親に悪いし…
拓
あ、あなたの布団で寝るは…
あなた

じゃあ私どこで寝るの?

拓
親の布団…
あなた

分かったよ…

そう言って親の寝室見に行ったら。
あなた

え…

布団が綺麗にタンスの中にしまわれていた。何かビニール袋的な奴に入れて…
拓
どうしたの?
あなた

布団がない…

拓
出せば良いじゃん。
あなた

面倒くさい…

拓
じゃあ俺と寝る?
あなた

私自分の布団で一人で寝たい!

拓
やーだ俺だって布団で寝たいもん。
あなた

私1人で寝るし…お風呂入ってくる…

拓
ほーい
お風呂中
あなた

ハァ~気持ちい。

私は、歌を歌った。
そして、数分後お風呂を上がった。
私は、脱衣所でお肌の手入れ中
ガチャッ
脱衣所のドアが開いた
開けたのは拓だった。
拓
あなたいたんだ…
あなた

拓!!着替え中

私は今裸…
拓
お前が遅いからだよ…
あなた

ごめんとかないの?

拓
ない
拓
まず、あなた。歌、音痴くせに。大声で歌うなよ。
あなた

音痴で悪かったね…

拓
てか、早く服着ろよ。
あなた

ヒャッ…み、見た?裸…

拓
うん。襲って欲しいの?
拓は、私にキスをした。
あなた

やめて!私のファーストキス…拓にとっては何百回の内の一回かもしれないけど私にととっては大事なファーストキスなの~~!

私は急いで着替えて脱衣所を出た。
布団の中
あなた

もう、なんなの…

すると拓が私の布団の中に入ってきた。
あなた

ちょ、拓!?

拓
だから。俺も布団が良いっていったでしょ?
あなた

拓
何?怒ってるの?別に良いじゃん。襲って欲しかった?
拓は、私の手首を掴んだ
あなた

拓。好きじゃない女に手を出さないの。

拓
俺は、あなたの事好きだけど?
あなた

そうやって女を落とすのもダメ。

あなた

もう寝るから…

私はそう言って眠りについた

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