無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第12話

第十二話

目が覚めると見えたのは────










豪華なシャンデリア、大理石の床…

まあ、実を言えばここまではウチと同じ。


だけど違うのは私の腕にじゃらじゃらと付けられた鉄の鎖。

こんなの、ヘアピンで簡単にとけてしまうだろう。

鎖が擦れて音がならないようにこっそりと腕を動かしてブーツを触る。




…よかった、ナイフバレてないな…

じゃあ、希望はあるな、、
女子生徒たち
女子生徒たち
あれぇー?あんた、起きたんだ〜おはよう〜

1人の女が後ろにごついボディーガードを従えてやってきた。
女子生徒たち
女子生徒たち
なんでこうなったか、分かってるぅ〜?
あなた

…いや。全く。

女子生徒たち
女子生徒たち
…てめえ、最近うちらの山田様に近づいてるよな?
あなた

あっちが近づいてきてるんだけど?ww

女子生徒たち
女子生徒たち
何ふざけたこと言ってんだよ!!!
甘ったるい声だった女が、血相を変えだした。


はあ、、そろそろ準備するか…


裏に手を回してヘアピンで手錠を緩めていつでも抜ける状態にしておく。






あなた

へぇー、山田ってお前らのものだったんだ、知らなかったわww
でも、まじなんだけど?こっちはあんなやつと関わろうとしてないっつーの。

女子生徒たち
女子生徒たち
っ…
そんなに反抗的な態度取って、いま自分が置かれている状況が分かっていないようね。
私は、いつだってあなたを消すことができるのよ、学園内からでも、この世界からでも。
あなた

…消す?どうやって?

女子生徒たち
女子生徒たち
…ふっw
あなたの選択はそれなのね、分かったわ。

え、なになに?ww
何も選択した覚えは、ないぞ?ww








そう思っていたところ、女はパチンと指を鳴らした。







あー、あれできるようになりてえ(˙◁˙ )かっけえ。

じゃなくて。










後ろのごついボディガード二人がこっちに向かって歩いてきた。

やばいやばい、腕掴まれると手錠外そうとしてたのバレちゃう!
女子生徒たち
女子生徒たち
ふはは、せいぜい最後まであがく事ね。



なんかの映画の悪者だろ、お前。(確信)




ごついやつに腕を引っ張られ、立たされた。
あなた

…ッヒッ…ご、ごめんなさい…



目に涙をため、怯えた声を出してみる。
女子生徒たち
女子生徒たち
…なんですって?
あなた

ちょ、ちょ、うし、に乗って、ごめんなさいヒック





ボディガードの手が緩まる。



女子生徒たち
女子生徒たち
…よろしい。やっと素直になったのね。
じゃあ、これから私の言うことを聞きなさい。
山田様含むJUMPメンバーにはちk────
あなた

ばーか。

女子生徒たち
女子生徒たち
!?


一気に体に着いた鎖を解き、油断したボディガードの顔面を殴り、気絶させる。
女子生徒たち
女子生徒たち
ちょ、ちょっと!
誰か────


さっきまで余裕そうな顔だった女の口を塞いで次の言葉を遮る。


そして、サッと靴のそこからナイフを取り出した。
女子生徒たち
女子生徒たち
☆#&@℃$…


何か言っている女の顔は、青ざめている。








ナイフを女の顔の上に振り上げた。