無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第17話

第十七話





ーーー Ryosuke side ーーー
山田涼介
山田涼介
…知念!!!いい加減にしろよ。
何回「三条のとこは行っちゃダメ」とか言うんだよ。はぐらかさずに、ちゃんと言えよっ
知念侑李
知念侑李
…はぁ、、もういいよ…
でも涼介。
そんなに三条のこと気にして、好きなの?
山田涼介
山田涼介
…は?
薮宏太
薮宏太
ちょっと、知念!?
知念侑李
知念侑李
…好きなんでしょ。ならもう遅いよ。

三条、彼氏出来たから。



は…?


どういうことだよ…?


彼氏、出来た…?


知念侑李
知念侑李
昼、彼氏と一緒に食べてるって。
だから、涼介とは食べれないんだよ。



はぁ…?














どうでもいい。












そう思うはずなのに、
















心の中にどす黒い闇が広がっていく。
中島裕翔
中島裕翔
────ちょっと、やま!!どこ行くの!!


そんなゆーてぃーの声も今は耳に入らない。







有岡大貴
有岡大貴
…まずくない?
高木雄也
高木雄也
うん、やばいよな…
あいつ、目の色違ったもん。
岡本圭人
岡本圭人
早く止めに行かないと!!
















ーーーYou sideーーー





どうも、現在超リア充の三条あなたです★







ねぇみんな!!








私今世界で一番幸せかもしれないよ!?









SHOくんに、「好き」って言われた。














昼も一緒に食べたし、放課後もデートするんだ(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°







さっきからにやけ止まんないんだよね…






SHO
SHO
…あなた〜!!


ニヤけた表情を何とか元に戻し、後ろを振り向くと、教室のドアにSHOくんがもたれ掛かっていた。



女子生徒たち
女子生徒たち
きゃーーーー!!



女子たちの歓声が上がる。





なんか嫉妬しちゃうな…





今まで目立つのを恐れてわざと地味にしていたSHOくん。







だけど今は、もう自分がSHOであることを明かして、素のままで学校でも過ごしている。








─────「あなたの彼氏なら、かっこよくいたい」



そう言ってくれたSHOくん。








…私なんかで釣り合ってんのかな…

SHO
SHO
…あなた?早くー!
あなた

あ、うん!ごめん!

女子生徒たち
女子生徒たち
どういうことなのよ!
女子生徒たち
女子生徒たち
三条のことなんで呼び捨てにしてんの!?
女子生徒たち
女子生徒たち
まさか、、SHO様と付き合ってるとか!?
女子生徒たち
女子生徒たち
ありえないよ!SHO様と三条釣り合わないって!


そんな女子たちの声が聞こえる。




…分かってるってば。



SHO
SHO
あなた、
一緒にいきたいカフェあるんだけど、いい?
あなた

あ、うん!もちろんいいよ!



暗い気持ちも、SHOくんの眩しい笑顔で一瞬で吹き飛ぶ。
SHO
SHO
車までちょっと距離あるから歩かなきゃ。
ごめんね。
あなた

ううんー全然!



ちょっとの所まで気を使ってくれるのも、
SHOくんらしい。








…もっと好きになっちゃうよ、、
SHO
SHO
あのさぁあなた、この前さ?──────
???
─────ちょっと待て。











聞き覚えのある声がして、振り返る。












山田涼介
山田涼介
三条あなた、話がある。