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第14話

第十四話
伊野尾慧
伊野尾慧
!?

とぅさに伊野尾慧を突き飛ばして、左手に掴んだフォークで床に包丁をたたき落とす。








誰が投げたんだろ…

そう思って飛んできた方向を見つめるが、それらしき人影はない。
伊野尾慧
伊野尾慧
え!?あなたちゃん…!!ありがとう…!
あなたちゃん、怪我とかなかった!?
あなた

別に。目の前で死なれたら薄気味悪いし。

中島裕翔
中島裕翔
…これ、誰が投げたんだろ?
山田涼介
山田涼介
…ちょっと行ってみっか、、

山田となんかでかいやつが慌てて走り去っていった。
伊野尾慧
伊野尾慧
あなたちゃん!本当にありがとう…
あなたちゃんが助けてくれなかったら今頃俺、死んでt─────
あなた

はぁ。しつけえな。
つーか、前も言ったけどちゃん付けで呼ばないでくんない?馴れ馴れしい。

伊野尾慧
伊野尾慧
うぅ( ´・ω・`)バレちゃったかぁー…
じゃあ三条ちゃん、ほんとにありがとう!

…うっ…

ありがとう、と言って満面の笑みで手を広げてこっちに近づいてきた伊野尾を脇のソファーに突き飛ばす。
伊野尾慧
伊野尾慧
手強いな…(ボソッ)































ーーーYou sideーーー
???
あの、、三条、あなたさん…!!

今日早く帰ろっかな、、

とか思いながら廊下を歩いていると後ろから声をかけられた。
???
???
あの、、ちょっと来て頂けませんか…!!
すぐ終わるんで、!

いかにも地味そうな男子がおそるおそる話しかけてきた。


と思うと有無を言わさず私の手を掴み、そいつは走り出した。
あなた

え、、は?ちょっと!?










着いた先は屋上だった。












???
???
あ、あの!言いたいことがあって、、
あなた

…は?

山下翔
山下翔
俺、1年D組の山下翔って言います。
前、三条さんに山田から助けて貰って…
そこからずっと憧れで…!
あなた

…へ?いや、悪いけど、、いちいち覚えてない。

山下翔
山下翔
そ、そうですよね!
…俺、三条さんのこと、好きなんです。良かったら、、付き合って貰えませんか…!!
あなた

…は?





びっくりしすぎて言葉が出ず、固まっていると──




そいつがおもむろに眼鏡を外し、長い前髪をかきあげた。

…え、、!?嘘でしょ!?












そして、後ろの壁にふわっと手を置いた。


こ、これって…


壁ドン…!?










あなた

…え、、え、嘘…!?
しょ、SHOくん…、ですか!?////

SHO
SHO
あれ、もしかして俺の事知ってくれてたんですか…!?
そうです。俺、SHOです。





ふふっと微笑むSHOくん。


どうしよ、、まさかの、、本物だ…!?