無料ケータイ小説ならプリ小説 byGMO

第10話

甘えたな彼氏
「あなた〜」

『んーなに?』

「構ってよー」

『いいよー笑』



そう。今日の彼はとんでもなく砂糖。


2ヶ月に1回くらいくる


こんな日は相当レアなので写真やら動画やら撮ります





『カシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャ』




連写地獄ですね


「なに撮ってんのー?」

『えいちゃーん』


「おい!やめろよぉオラァ」




え。


アツシくんになってる。


『えいちゃん?』

「なに?」



あ、戻ったみたい

動画提供しなきゃ()





「ねぇねぇ」

『ん?』

「大好きハグしよ」

『はいぎゅー』

「ぎゅーーーーーーっっ」

『うぐっ。ぐるじぃ』

「はぁぁぁぁいい匂い」

『それ前の私と同じこと言ってるじゃん』

「そーだね」

『じゃあえいちゃんも変態』

「違うもん」

『ならもうシないよ?』

「いじわるー!」

『ふふふふ笑』





ふと時計を見てみると針は5:30をさしていた





『5:30か...ご飯作んなきゃ!!』



立ち上がろうとしても体はビクともしない


がっちりホールドされてしまっている



『離してええ』

「やだぁぁ」

『ご飯いらないの?』

「いるし」

『じゃあ離そう?』

「いや」

『もー!!』

「じゃあ僕も作る!」

『う、うん』




急に一人称が僕だなんて





反則だよ













「今日何作んのー?」

『んーどーしよっかな。』

「はいはいはいはい!」
「肉じゃが食べたいです」

『いいけど、材料ないよ?』

「じゃ、買いに行こ!」

『今から?笑』

「行きましょう」

『はい。笑』







歩きで行ったけどえいちゃんは道路側を歩いてくれたり




醤油取ろうとしたけど高すぎて取れなかった時に取ってくれた





デレ期にも関わらず優男なえいちゃんでした









『えいちゃん今日どうしたの?』

「なにが??」

『めっちゃ砂糖じゃーん』

「いいじゃん!!いや?」

『ううん。かわよい』

「かっこいいがいい」

『いつもはかっこいいけど今日はかわいいの』

「毎日塩になろうかな。」

『だめだめ!砂糖の日ないと死んじゃうよ』

「それは嫌だからずっと砂糖になる」

『それもだめ!楽しみが無くなっちゃう』

「なにそれ〜笑」

『ふふ笑』












ただただイチャイチャしてる1組のカップルでした