HN「俺恋したのかもしれない」
HJ「いや知ってたよ?」
IN「むしろ今気づいたの?」
え,気づいてたの?
HJ「何があったのか聞きたくて来たんだけど」
HN「好きって言われた」
IN「ぶっ!!えっ!?はっ!?」
HJ「やめていえなコーヒー飛ぶ汚い」
ジョンイナの部屋だから良いけど.
HN「昨日オフだったからいつもよりボサボサだったんだけど,今日のお兄さん好きかもですって」
HJ「それでやっと気づいたのね...」
HJ「遠回りにも程があるわ!!」
HN「全然分からなかったから...明日から行くか迷ってる」
IN「いや馬鹿なの?」
HJ「行け,なんなら今から行って並んどけ」
それはやばいだろㅎㅎ
HJ「行かないで後悔すんのか?後悔すんなら行ってからにしろ」
HJ「お前が拗らせてるとめんどくさいから」
IN「ヒョンのは少し言い過ぎだけど,ヒョンのせいでNG出されるの辛いからさ~ㅎㅎ」
HN「それはごめんほんとㅎㅎ」
IN「冗談だよㅎㅎ」
HJ「お前が後悔しなきゃそれでいいよじゃあな」
IN「お休み~」
やっぱりあいつら凄いよな.
頑張ろ.明日,また彼女と笑って過ごせますように...
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!