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第26話

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あなた「...さかき、いつになったら解放してくれるの?」


マスター「俺の事ようやくマスター呼びじゃなくなった。」


あなた「どうでもいい」


あなた「なんで手足縛られなきゃいけないのよ」


榊「逃がさないためです。」


あなた「だから、その理由を聞いてるの」


榊「ジャニーズなんて辞めちゃえばいいんですよ」


あなた「...は?」


榊「あなたがあの時、ジャニーズに入るって決めなければ、あなたと私は結婚していたんです」


あなた「...え」



榊「あなたさんがジャニーズに入ると決めたあの年の正月。あなたさんは8歳で、僕は18で。旦那様 ...あなたのお父様は僕に言ったんです」


『あなたが結婚できる歳になったら結婚してやってくれ』


榊「って。」


あなた「...え」


榊「でも、4月になって、あなたさんが男の子に間違えられてジャニー喜多川さんにスカウトされて。」


榊「そうしたら旦那様は、やっぱり結婚の話はなかったことにしてくれって。」


あなた「それでなんで私を監禁じみたことしてるの?」


榊「僕は、ずっと貴方に片想いしてるんです。」


榊「貴方は僕だけのものだと思ってた。小さい頃から貴方の面倒を見てきて、その可愛い笑顔は僕だけのものだと...」


榊「でも、貴方がジャニーズに入ったことで、僕の手からはどんどん離れていって。」


榊「誰かと付き合ってるっていうのがすごく苦しかったです。」


あなた「ねぇ榊。あんた何言ってんの...?」


榊「...で!次はあの目黒蓮さんですか。」


あなた「え...」


榊「あの人と僕。どっちがいいんですか」


あなた「それは...」


??「あなた!」