第11話

11話
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2020/09/22 11:00
謝罪から始めようかな。

更新急にやめちゃってごめんね←謎のタメ口

私には時間が必要でした。

少しづつだけど更新するつもり。

みんな本当にすみませんでした。






本編どうぞ。
恋歌あなた
継子って、鬼殺隊に入隊するのよね?
何をするの?
無一郎
見込みのある隊士が継子、つまり柱から直属で稽古をつけてもらえるんだ。
次の柱になる人もいる。
恋歌あなた
そうなんだ…
無一郎さんの呼吸は確か、霞?
無一郎
そう。
僕は霞の呼吸を使っている。
恋歌あなた
てことは私も霞の呼吸なの?
無一郎
そんなことはないけど、教えられるのが霞だから必然的にそうなるね。
恋歌あなた
じゃあよろしくお願いします。
無一郎
こちらこそよろしく。あなた。



私はふと疑問に思い、無一郎さんに聞こうとしたことがあった。

『有一郎さんのことは覚えている?』

私のことは忘れていても、双子だったもの。

忘れているはずがない。

でも、私にはそれを聞く勇気が無かった。

もし覚えていないと言われたら…
怖くてたまらなかったんだ。
恋歌あなた
じゃあそろそろ私はお湯を張りますね。
無一郎
僕は少し出てくるよ。
恋歌あなた
どちらに?
無一郎
お館様、、、、、、鬼殺隊の指揮者に報告に。
恋歌あなた
そうですか。
お気を付けて。
無一郎
うん、行ってくる。
🌸Auteur🌸
🌸Auteur🌸
では!!おつmisa♪

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