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第41話

story 39〜☆
780
2022/01/04 13:00
大倉side




あれからあなたは何回か起きてはいたけどほとんど寝た状態。



さっき章ちゃんから電話があったからそろそろ家をでないと。



まだ気持ちよさそうに寝ているあなたを抱いて車に乗せて病院へ。



小児科の外来に行くと章ちゃんが待合室で待っててくれてそのまま診察室へ。
大倉忠義
ごめん、ちょっと遅なってもうた(汗)
安田章大
全然ええよ!
それよりどう?あなたちゃん。
大倉忠義
熱は相変わらずやな。
体力がないからかほとんど寝てる状態やから
お昼すぎからあんまり水分取れてないねん……
安田章大
そっかそっか、まぁ寝れてるだけちょっとはマシかもね。
そのまま診察しちゃってええ感じ?
それともベットに寝かして診察する感じ?
大倉忠義
んー…やぁ、ええよこのままで。
安田章大
おっけー
ちょっと待っててね。


診察室の椅子に俺が座って俺の膝の上にお姫様抱っこをする形であなたを抱く。



その振動で目が覚めてもうたあなた。



ああっ……泣かんといてや…



大倉忠義
大丈夫、大丈夫(撫)
ねんねしぃ?
あなた
…ぅぅぅぅ…グスッ…ヒクッ…ぱぱぁ……(泣)
大倉忠義
ん?ほらパパも一緒やで?な?
あなた1人ちゃうから大丈夫^^


優しく声をかけて慰めるも"病院"という雰囲気が嫌なのかどんどん溢れ出る涙。



熱もあるし、余計にやな……



可哀想に…できることなら変わってあげたい(撫)



そんなことを考えながらあなたを宥めていると章ちゃんが戻ってきた。
安田章大
ごめんごめん、お待たせ〜
あれ、起きてもうたか(撫)
泣かんといてや〜ほら章ちゃんやで〜^^


マスク姿で目元しか見えへんから章ちゃんやと気づけないあなたは遂に声を出して泣いてもうた。



だから章ちゃんが慌てて「ほら、」って言うてマスクを外して安定のにっこりスマイル



俺も章ちゃんのこの笑顔に何度救われたことか。



あなたも章ちゃんやと分かったからか少し大人しくなった。



まだ涙は止まらず出てもうてるけどね……
安田章大
よし、大丈夫やからなぁ^^
あなたちゃんポンポンさせてな?
お洋服ごめんなぁ〜
あなた
んっっ…ヒクッ……グスッ…んぅぅっ(泣)
大倉忠義
大丈夫(撫)
安田章大
よし、次あなたちゃん大きくお口空けれるかな?
あなた
………………



あなた(汗)



そんな警戒で章ちゃん見てどうするん…



そんなことしてもやらなあかんことには変わりないんやで(笑)



安田章大
んふふ^^
なーにそんな顔せんといてや(撫)
なんも使わへんよ?あなたちゃんはお口大きく開けるの
頑張るだけやから、な?
大倉忠義
あなた〜
パパと大きくお口開けよ?
ほらあーん


あなたに見えるように口を開けて見せるも効果なし。



さっきまで出てた涙はぴったり止まって、今は章ちゃんの顔をじーっと警戒した顔で見つめてる。



ここに来たら嫌な思いしかしてへんからな…



すぐ終わる言うても嫌なもんは嫌なんよな〜って心の中で共感してまう(笑)



俺自体がそもそも病院嫌いやし。



それなのにさらに嫌なことされるなんて……嫌になるに決まってるやんか



あかんあかん…そんなこと考えてもなんも意味ないわ。



この調子やとどんだけ説得しても聞かへんと思うねんけど…………



章ちゃんどうするんやろ…