第11話

2019年〜渡辺初ライブ〜
安田章大
止まらない想い抱いて 慣れない風に吹かれ
安田の歌い出して階段を降りていく6人。
青い衣装を纏い、いつものように歌う6人にエイターもいつものようにノる。
ラララ〜と6人それぞれのダンスで歌い終えると、電気がパッと消えた。
今日も誰かが巡り合う 遥か遥か西の街
いるはずのない渋谷すばるの声そのもので、エイターがザワザワし始める。
恋をするなら御堂筋から 始まるのさ 雅なる物語
エイター! 楽しんでるか〜!!
叫ぶ声さえ渋谷のようで戸惑うエイター。
……愛し合おうぜ
エイター
キャー
エイターが声を上げると、ピンライトが階段の上に当たる。
照らされた姿はショートカットの青年だった。
丸山隆平
ヒュー、ナベちゃ〜ん!
安田章大
はよおいで、ナベべ!
間奏の間にそう言い、降りていく青年を見守るメンバーたち。
渋谷のパートをそつなくこなす青年と合わせて歌う6人。
ラララ〜と歌う6人の中で、目玉ともいえるフェイクを入れる声はやはり渋谷のようで、圧巻だった。


青春のすべてになると、青年は消えた。


がむしゃら行進曲になると、ポッと現れた。


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丸山隆平
どうも〜関ジャニ∞で〜す
村上信五
ちょっとお話しましょうか
錦戸亮
今日はあなたちゃんの話やろ
安田章大
なぁ、良かったよな
エイター
良かった!
なにが?
横山裕
すばるの声で話さんでええわ笑
これを求めてんねからしゃあないやろ
村上信五
ええから、渡辺で挨拶しぃ
いやや
大倉忠義
もうほっといたらええって
安田章大
あなた、ちゃんと挨拶しなあかんよ
あなた

渡辺あなたです、よろしくお願いします

村上信五
ん、ええ子や
あなた

あとはみんなで話したらいいよ

丸山隆平
のど痛い?
あなた

俺のことはいいの

大倉忠義
人間嫌いの人間不信、ここで出すなや
あなた

何を言われてもええわ、別に