アンナは、会場に入らず外からエールを送った。
カイトが近くにいたのを感じたのだろう。
そしてその頃、優勝をして喜ぶまこ兄の姿があった!
その姿を写しているのはえりかさんだ。
真がえりかさんをよんだが・・・
もうえりかさんの姿はなかった。
えりかさんは、すでに会場から出てしまっていた。
と、えりかを追いかけることにした
えりかさんは、真と写る写真を見て思わず・・・
と呟いた。
だが?
振り向くとそこに居たのは・・・・
と、えりかさんに迫っていた。
手を握っている。
⤴何も考えていなかったのか?
そして
と何故か離れていく。掴まれた手を離した。
背を向けながらえりかさんが答える。
思わず振り向いたが、すぐに背を向け・・・
と走り出した
真は追いかけた。
そして、えりかさんの前に立ちはだかり・・・
グイッとえりかさんの手を引き・・・・
( *´(´꒳` *)チュッ︎︎❤︎︎
真はえりかさんにキスをした。
そういうと、真はえりかさんを抱きしめた。
2人は、抱きしめあった。
気持ちが通じあったのだ。
えりかさんをさらに抱きしめ。
そして・・・
真はどこかを見つめていて?
そして、真はアンナのことを話した。
真はアンナの正体を明かそうとしたが・・・
2人は手を繋ぎ、走り出した!
レイラはカイトに口付けをした!
レイラはフラりとした。
まさか
レイラは、カイトの痛みを受け取ったのだ
───【愛する】と言う感情なのか?────
レイラは戸惑った。今受け継いだはずの痛みが無くなったからだ。
カイトは、最後の力でレイラをその場から消えさせた!
一体どうなるんだ?
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。